【トヨタ・ヴォクシー】夏用タイヤ交換作業(ブリヂストン Playz PX−RVⅡ)・アライメント調整作業
ヴォクシーのタイヤ交換作業です。
長距離をよく走られるということで、長距離運転でも疲れにくいタイヤの「ブリヂストン Playz PX−RVⅡ」をお選びいただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ヴォクシー
タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz PX−RVⅡ(プレイズ)
タイヤサイズ:205/60R16
左右非対称形状という特別なつくりによって直進安定性に優れ、安全性も兼ね備えたブリヂストンの低燃費ミニバン専用タイヤです。
Playz PX-RVⅡは、サイド部の骨組みを強化することで高い剛性を確保し、高荷重なミニバンに適応した重構造でふらつきを抑制する「PX-RVⅡ専用サイド補強」を搭載。また、ショルダー部の剛性を高めることで偏摩耗とふらつきを抑える高剛性ショルダーブロックなどにより高いライフ性能を実現する「ミニバン専用高剛性パタン」を採用しています。
多くのドライバーが実感した‘‘疲れにくい‘‘という性能で運転者の負担を軽くする【フラツキ抑制】により、知らぬ間に溜まる疲れよる注意力不足を抑え事故防止に効果が期待されます。
▼タイヤの詳細はコチラから
https://tire.bridgestone.co.jp/playz/px-rv2/
「疲れにくいタイヤ」と評判のブリヂストン「Playzシリーズ」がウェット性能を大幅に強化、新たに「Playz PX IIシリーズ」として登場した。「疲れにくい」だけでなく「雨に強い」、しかも摩耗してもその性能が続くという。いま、このタイヤに注目しているというモータージャーナリスト 岡本幸一郎氏が解説する動画です。ぜひご覧ください。
▼
https://tire.bridgestone.co.jp/playz/impression/
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言い、クルマそれぞれにその数値は決まっています。それが日々の運転の中で路面から受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。
このズレによって、走行の安定さが欠けてしまったり、タイヤの異常摩耗が引き起こされたりします。アライメント専用のテスターに掛けこのズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。
アライメント調整作業を詳しく▶︎タイヤ館公式ホームページへ
アライメント調整の作業手順は...▼
◼︎作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます
◼︎アライメントテスターにセットしていきます
◼︎車両にセンサーを取付けし測定します
◼︎モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します
◼︎様々な工具を用いて適正な数値に調整します
◼︎車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
◼︎調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります
ヴォクシーのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値の範囲内かそうでないかをチェックします。
ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
カテゴリ:夏用タイヤ交換 4輪トータルアライメント ミニバン
担当者:よこち