サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ダイハツ・タント ファンクロス】スタッドレスタイヤ交換作業(ブリヂストン BLIZZAK VRX2)

【ダイハツ タント タイヤ タイヤ・ホイール関連 > スタッドレスタイヤ】
2024年2月8日

クルマをN−BOXからタントファンクロスに乗り換えられたタイミングでスタッドレスタイヤも新品に交換させていただきました。

 

今まで使用していたスタッドレスタイヤは、「ブリヂストン ICEPARTNER2(アイスパートナー2)」。そのタイヤの性能には特別不満はないということでしたが、もう少し長持ちするタイヤがいいかな...と。

 

そこで、ICEPARTNER2のワンランク上のVRX2をご提案させていただきました。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:ダイハツ タントファンクロス
タイヤ銘柄:ブリヂストン BLIZZAK VRX2(ブリザック)
タイヤサイズ:155/65R14

ICEPARTNER2より「長持ち」が2つ。

 

①耐摩耗性向上

ブロック剛性を高めて走行時の変形を抑制することで、路面にブロックが引きずられにくくなり、タイヤのゴム自体の摩耗抑制、長持ちに貢献します。

 

②使用可能年数向上

タイヤのゴムが劣化して硬くなると凍結路面でのブレーキの効きが悪くなっていきますが、VRX2に使われているタイヤのトレッドゴムの「アクティブ発泡ゴム2」により、タイヤの柔らかさがより持続し、長期に渡り性能の低下の幅が小さく安心して使っていただける年数がICEPARTNER2より長く使用できます。

 

 

 

タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ

 

 

防錆コーティング

サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。

 

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。

 


その対策として、タイヤ館梅坪店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。

 


ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。

 


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。

 

サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

 

防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。

 

 

新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ

 

 

 

今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。

「ブリヂストン タイヤオンラインストア」はコチラから

 

 

 

タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
電話番号: 0565-37-8882
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カテゴリ:スタッドレスタイヤ交換 防錆コート 軽自動車 

担当者:よこち

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