サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤを眺めただけでは分かりにくい空気圧低下。それを防ぐ強い味方がTPMSです。

【タイヤ・ホイール関連 > TPMS(空気圧監視システム)取り付け】
2021年2月9日

こんにちは!!

豊田市京町あります

タイヤ館梅坪

(,,・θ・)

ひよこ丸です

気がついたら

タイヤの空気圧が

びっくりするほど下がっていた

という経験は

多くの方におありではないでしょうか?

タイヤに異常がなくても

少しずつ低下する空気圧

これが「自然空気漏れ」で

乗用車用タイヤの場合は1ヶ月で

510%も空気圧が低下

すると言われています。

空気圧に過不足があると

タイヤはもちろん

クルマの性能も十分に発揮できないので

月に一度は点検されることを

おすすめしています。

 

空気圧が適性でないタイヤで走行すると

 

燃費が悪くなったり

タイヤの摩耗が片寄ったり

(私共はライフの低下と呼んでいて、

タイヤを安全に使用できる期間が

短くなることをさしています。)

走行時のタイヤの変形が大きくなる事で

タイヤの温度が上昇して

損傷につながる危険性もあるんです

当店では、無料で空気圧点検を行っていますのでぜひご利用ください。

 

 【室内から空気圧低下が確認できる“TPMS B-11”】

 

 より安全に、安心して

クルマにお乗りいただくために

タイヤの空気圧管理は

しっかり行いたいトコロですが

そのために装着をおすすめしたいのが

TPMS B-11」です。

 

 TPMS

タイヤ空気圧モニタリングシステム

Tire Pressure Monitoring System

の略称で

LED表示で空気圧低下をお知らせする確認しやすさと

お手頃な価格で好評をいただいています

TPMSは、空気圧を計るセンサー機能

計測したデータを受信機に送る役目を

バルブ部に持たせた「送信機」を

それぞれのホイールに取りつけ

さらに室内へコンパクトな受信機を設置します。

バルブには2種類あり、

アルミホイールには主に金属製のクランプインタイプを

またスチールホイールは全体をゴムで覆った

スナップインタイプをお勧めしています。

 

空気圧が少ないまま走行して

タイヤをダメにしちゃった~

なんてことにならないように

「転ばぬ先の杖」

として装着される方も多くいらっしゃいます。

 

 【見えない空気(圧低下)を見えるようにする】

 

TPMS B-11

空気圧の低下が目視ではなかなか判断しにくい

ロープロファイルタイヤ

<低い形状のタイヤ、偏平率の低いタイヤ>に

履き替えるときに

ぜひ装着していただきたい商品ですが

女性やご年配の方で

「タイヤの空気圧管理は苦手」

と言う方にもおススメの商品ですので

日常の足としてお乗りになる

軽自動車やコンパクトカーなどにお乗りのお客さまにも

大変便利なシステムです。

 

また、ランフラットタイヤを

元々装着していないクルマに取付ける

「ビークルフリー」を行う場合には

ランフラットタイヤが装着可能な

アルミホイールと共にTPMSを組合せる

必要がありますが、そんな場合にも

TPMS B-11が利用可能です。

 

 TPMS B-11による空気圧の確認は

とってもカンタン

受信機の前面にレイアウトされた

」の3つのLED表示によって

空気圧の情報をドライバーに伝えます

4つのタイヤすべてが正常の場合は緑色

4つのタイヤいずれかの空気圧が低下した場合

(注意)もしくは

(異常)のランプが

点灯致します。

 

もし受信機の黄色いLEDが点灯したら

すぐに当店へお越し下さい

タイヤに異常がないか確認し

問題が無ければ適正な空気圧に調整いたします

愛車の空気圧管理をしっかりとサポートする

「TPMS B-11」

装着してみてはいかがでしょうか?

 

 TPMS B-11は一部ホイールに装着できない場合があります。

 

※ランフラットタイヤとはランフラットテクノロジー採用タイヤのことです。

 

 タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMS B-11」についてはこちら

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

TPMS B-11

 

 

 

 

 

 

 

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