ドライブシャフトブーツの交換 ヴィッツ KSP90
2019年9月12日
オイル交換時、安全点検を実施
ドライブシャフトブーツからのグリス漏れがあり後日改めて交換することになりました
ブーツバンドをはずし
古いブーツを切って取り外し
周辺のグリスをふき取りきれいにします
割れ型ブーツの凹に溶着剤を流し込みシャフトに組付けます(下図)
溶着したところに発熱シートを貼り付けて10分程度待ちます(下図)
ブーツ内にグロメットを組み込みグリスを補充します(下図)
最後にブーツバンドを組付けて作業終了
ドライブシャフトブーツに限らず、ブーツ類からグリスが漏れていると
早めに修理、交換しないと、グリス切れになり
部品を劣化させてより大きな出費になるなんてことも…
当然、車検にも通りません
指摘されたら早めの交換をお勧めします
担当者:櫻井