【トヨタ・アルファード(WHN10)】エンジンフラッシングのご紹介です。
今回ご紹介させて頂くのは、トヨタ・アルファードです。
今回オイル交換時期を大幅に超えてしまった為V20フラッシングを実施いたしました。エンジン内部洗浄は年に1度もしくは10,000kmに一度のメンテナンスがオススメです。
【V20フラッシング】
エンジンの内部はオイルによって絶えず潤滑、密封、洗浄等が行われておりエンジンを保護しています。しかし、エンジンオイルが劣化してくると、高温による酸化やカーボンの蓄積によりスラッジと呼ばれる堆積物に変化し、 エンジンオイル本来の性能を発揮することが出来なくなります。オイル交換を行うことによりその汚れを洗浄することは出来ますが、それにより新しいオイルがすぐに汚れてしまったり、 オイル交換だけでは取りきれない汚れもあります。
そこで、オイル交換を行う前にエンジン内部のオイルラインを洗浄することにより、オイルの性能を十分に発揮させ、 エンジン本来の力を取り戻そうというのがエンジン内部洗浄です。
通常のフラッシングオイルと異なる点は、エンジンを停止して施工する為エンジン内の摺動部分を傷めることがなく、 フラッシングオイルより清浄分散作用の強い溶液を波動流として送り込む為、フラッシングでは取りきれない汚れも落とすことが出来ます。
また、溶液には初期カジリを防止する為の成分が含まれているため、施工後のエンジン始動に悪影響を与えることはありません。
スラッジナイザーを行うことによりエンジン内部の汚れを溶解し、エンジン本来の性能を取り戻すことが出来ます。
このようなお客様にオススメです。
•エンジンオイルがかなり汚れている。
•長期間オイル交換をしていない。
•街乗り、渋滞などでアイドリングが多かった。
•最近、エンジンの吹け上がりが悪い。
•今回はいつもよりいいオイルを入れよう。
当店ではタイヤ以外にメンテナンスも充実しております。
お車のメンテナンスはタイヤ館で!
数あるお店の中から当店に任せて頂き、ありがとうございました。
今後も末永いお付き合い、よろしくお願いします。
お車のことで何か気になることがありましたら、いつでもご来店をお待ちしております。