「ダイハツ・タント」ブレーキパッド交換しました!
2016年4月22日
こんにちは、飯塚です!!
今日はご来店頂きました、T様のタントの
フロントブレーキパッド交換についてお伝え致します!
T様は車検を受けたてで、ローテーションとホイールバランスの
調整でご来店頂きましたが…フロントブレーキを見た際に
写真の通り、残りが3mm以下の状態でした!
T様にお伺いしたところ、すでに音が鳴り始めているとのことでしたので、
安全と安心のカーライフのために、追加で交換となりました。
ブレーキパッドは残りが2~3mmになってきますと、
音を出す機能が付いています。
これは『ウエアインジケーター』という、すり減ったことを
ドライバーに伝える機能のひとつで、なくなる寸前なのを
聴覚的に把握できるようにわざと鳴るようになってます。
それに、ブレーキパッドは残り2mm以下でも車検には通りますが、
もちろん、制動性能は下がりますし、
最悪の場合、ブレーキローターのディスクを傷めてしまいます。
その場合は修理費用がパッドの数倍になってしまいます…。
ですので、当店ではタイヤを外した全ての車両のブレーキパッド
の残量を確認させて頂き、半分を切った車両はお伝えさせて頂いております!
これから行楽シーズンにも入ります、安心安全のカーライフのために、
減ってきたブレーキパッドは一度点検をオススメします!
T様、今日はご来店ありがとうございました!