スパークプラグの役割は・・・
2016年2月26日
みなさん、こんにちは!!
今回はスパークプラグについての話です。
ガソリンエンジンは、燃料と空気を混ぜた混合気をタイミングよく燃焼させて、
動力を発生させています。ところが、燃料のガソリンは、
高温の中でも自分では着火しにくく、タイミングよく燃焼させるには、
「火」を着けてやる必要があります。
ここで火花をとばし点火するのが"スパークプラグ"の役割です。
プラグの火花により燃焼が起きるということは、プラグの性能のよしあしが、
エンジン全体の性能を左右するということ。
「クルマの心臓」にたとえられることが多いエンジンですが、
スパークプラグは、「エンジンの心臓」ともいえる重要な役割を果たしています。
当店では、車検など定期点検等で点検・交換をしております。
お気軽にご相談下さい。
担当者:いいじま