サービス事例

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【ダイハツ・タント・L350】トラブル多し!イグニッションコイル&スパークプラグの交換です!

【ダイハツ タント メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2021年1月26日

皆さんこんにちは!

土浦市都和のタイヤ館土浦北インター 担当:隅内です。

 

今回は、W様がお乗りのダイハツ・タントをご紹介します。

 

ご紹介するお車【ダイハツ・タント・L350】

 

 

そして作業内容は、特に軽自動車でトラブルの多いこちらです↓

イグニッションコイル&スパークプラグ交換

 

 

上の写真で諸岡スタッフが右手(向かって左)に持っているのが、「イグニッションコイル」

そして左手(向かって右)に持っているのが、「スパークプラグ」です。

 

ざっくり役割を説明すると、バッテリーから送られてくる12Vほどの電圧を20,000~35,000Vまでの高電圧に変換するのが「イグニッションコイル

その高電圧を最終的に強力な火花に変えて、ガソリンを燃焼させるのが「スパークプラグ」です。

 

イグニッションコイルの寿命は、およそ10万kmほどといわれていますが、目安の距離を待たずに不調をきたすことも多いんです。

症状としては、「アクセルを踏んでも加速しない・エンジンのかかりが悪い・アイドリングが不安定だ」などがあげられます。

 

 

交換するのであれば、イグニッションコイルは同時にすべて交換するのがお勧です。

さらに、スパークプラグも同時にがベスト!

弱ったままのスパークプラグでは、安定して作動させるのにさらなる高電圧が必要となり、イグニッションコイルへの負担が増してしまいます。

 

という事で、今回の作業ではコイル・プラグともにすべて交換させていただきました!

これでオーナーのW様も安心してご走行できると思います。

それでは快調な走りをお楽しみください!今後ともよろしくお願いいたします。

 

カテゴリ:メンテナンス 

担当者:隅内

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