ゼロエミッション、リーフにアルミホイール装着です。

もともとはスチールホイール装着車、鉄からアルミへの交換です。

＜アルミホイール＞

ブリヂストン　エコフォルム　ＳＥ-１２　

　　　（16Ｘ6.5Ｊ　5/114　+38）

センターキャップ　オプションカラー　ＲＥＤ

軽量アルミホイールへの交換ですので、加速や減速がよりスムーズに。

塗装が強いホイールですので、腐食しにくいので、永くいい状態で

お使いいただけます。

また、アルミホイールの真ん中の「センターキャップ」をＲＥＤに

変更。ボディーカラーに合わせるような感じでコーディネートです。

このホイールして、見た目がとてもすっきりして、ワンポイントの

赤いキャップがおしゃれに映えています。

タイヤ４本交換と一緒にチッソガス充填とアライメント調整の実施です。

新車から15,000ｋｍ約３年経過のタイヤ、前輪が激しく減っていました。

原因は、

＜タイヤの空気圧不足＞

　　規定値より15％低下していました。規定値より低下しているとクルマ本来の

　　性能を発揮できません。燃費の悪化や走行の不安定さタイヤの早期摩耗及び

　　偏摩耗発生、ハンドルが重くなる、走行中のタイヤバースト（破裂）の

　　可能性増大などのが症状として表れやすくなります。

　　空気圧点検は毎月１回です。

＜ローテーションの未実施＞

　　ＦＦ車（前輪駆動車）でしたので、後輪より前輪の方が圧倒的に「仕事量」が

　　多いんです。それにより、前輪から減ります。後輪は減りは非常に遅いので

　　定期的に前タイヤと後タイヤの位置を変える「ローテーション」を自動車

　　メーカーも推奨しています。これを実施するとタイヤが長持ちします。

タイヤは定期的に点検しましょう。

今回はタイヤ４本ともに交換させていただきました。

＜タイヤ＞

ブリヂストン　エコピアＥＸ２０ＲＶ　　サイズ：195/60R16

このタイヤはミニバン専用タイヤです。

「雨に強い」

　ブリヂストン独自の最新技術が導入されたことにより、雨の日でも

　安心感のある走行が実現。

「タイヤ長持ち」

　すり減りにくいゴムを採用。また、タイヤパタンも左右非対称にした

　ことにより偏摩耗も抑えるようになっています。

「ふらつきにくい」

　背の高いミニバンは重心が高いため、普通乗用車よりふらふらしやすいのが

　特徴ですが、それを抑える設計になっているので、安定感のある走りが実現。