こんにちは！

タイヤ館取手店です。

 

今回の作業紹介はパンク修理です。

ただ、普通のタイヤではなく「ランフラットタイヤ」という特殊なタイヤになります。

ランフラットタイヤとは、空気が抜けた状態でも一定の距離を走行可能なタイヤです。

当店ではランフラットタイヤのパンク修理の際は「内面修理」のみとさせていただいております。

内面修理ですとホイールとタイヤを分離して、タイヤのみにしてから修理するのですが

その際にタイヤ内部に損傷がないかも確認させていただきます。

ランフラットタイヤの修理に関しては、空気圧0の状態であまり走行していない必要があります。

あまり長く走るとタイヤ内部が損傷してしまい修理不可となります。

空気圧警告灯が点灯した際はお早めに点検してください。

刺さっている物を抜いたら穴をキレイにして、パッチ材を貼る部分を平らにならします。

パッチ材の密着を良くする為です。

下準備が整ったらいよいよパッチ材の出番となります。

無事に奥まで入りました。

ここから更にひたすらコロコロして密着させます。

最後にパッチ材周辺も含めて保護材を塗って乾かします。

修理が終わったらタイヤをホイールに組み込みます。

タイヤ外部からの見た目は下記のような感じになります。

石鹸水でエア漏れテストを入念にしてから車体へ取付けました。

パンク修理はタイヤ館取手店にお任せ下さい。

タイヤ館 取手
住所：302-0015茨城県取手市井野台3-6-33
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カテゴリ：パンク修理