eKワゴン タイヤ交換
こんにちは!
タイヤ館 取手店です!
本日は朝からポカポカしていますね。
作業していると暑いです。
今回の作業紹介は三菱 eKワゴンのタイヤ交換になります。
今回はタイヤ組み換えの流れを細かく撮影してみました。
まずはタイヤの空気を抜いたらタイヤとホイールの結合を外してあげます。
ビードを落とすという作業ですね。
これをタイヤの表裏で行います。
次にタイヤチェンジャーのターンテーブルにタイヤをセットして
古いタイヤを外していきます。
最初にタイヤの表側を外していきます。
次に裏側を外します。
裏側を外すとこんな感じでタイヤが外れます。
タイヤと同時交換で空気を入れるエアバルブも新品に交換します。
外すときはカッターで切断して交換します。
エアバルブを交換し、ホイール内部を清掃したら新品タイヤを組込んでいきます。
今回お取付けしたタイヤ銘柄はこちら!
BRIDGESTONE
155/65R14
以前販売していたベーシックモデルのネクストリーという銘柄の後継モデルです。
ホイールに組み込んでいきます。
基本的にはタイヤの黄色いマーク(軽点)をエアバルブの位置に合わせて組んでいます。
バランスのズレが大きい場合はズラす場合もあります。
窒素ガスを充填します。
当店では無料の空気と有料の窒素ガスをお選びいただけます。
タイヤ交換後の窒素ガス充填は無料です。
最後にホイールバランスを調整します。
調整不要な場合もあれば、重りを沢山付けないといけない場合など様々です。
サイズが大きくなるほどアンバランスは大きめの傾向ですね。
しっかりと表裏共に0gで調整いたしました。
タイヤが組みあがったら車体へ取付けます。
取付けの際はトルクレンチという工具を使用してメーカー指定の規定値で締め付けております。
完成です。
本日はありがとうございました。
タイヤ館 取手住所:302-0015茨城県取手市井野台3-6-33
カテゴリ:タイヤ交換