かわいいお車に傷が(T_T) ダイハツ ミラココア 板金塗装
こんにちは!
国道6号線沿い
やまやさんの隣にある
大きな看板と懸垂幕が目印のお店である
タイヤ館取手店の湯原です!
今回は板金編ですね(*^^)v
お客様の中にもぶつけてしまって綺麗に直したいという方も
いらっしゃると思うので、今日は板金修理の流れをご紹介します!
今回のお車は ダイハツ ミラココアになります!
今や生産は終了になっていますが、幅広く人気がある車種の一つですね!
今日もかわいいお車を綺麗にしていきます(*^^)v
それではやっていきましょうっ!
最初は傷を削り滑らかにしていきます!
この後にパテを盛っていくんですが、ここの段階での下地処理として結構大事な部分になってきます
パテを盛ったら乾燥させていきます!
乾燥させてる間に次の工程の準備でマスキングしていきます!
乾燥したら余分な部分を削り表面の凸凹をなくしていきます!
そのあとにサーフェーサーを吹いていくんですが
このお車はブラウン系の色なので、サーフェーサーもブラウン系にしないと、
色が合わせが難しくなってしまいます…
なので、ブラウン系の色で吹いたら乾燥させます!
乾燥させたら、最初ほど削りませんが、表面のザラツキをなくし脱脂して
本塗りになるので、他のとこに色が付かないようマスキングしていきます!
このマスキングみてお分かりだと思いますが、色を塗るとき傷部分のみじゃないんですね
より、自然な色になるように、範囲を広げて塗っていきます!
なので、マスキングはこのようにしていきます!
そしたらいよいよ本塗りですね!
このお車に合わせて色を作り塗っていきます
茶色と言っても何十種類もあるので、業者さんが長年の経験から素早く合わせます!
さすがですね(*^_^*)
塗ったら下の写真のように乾燥させます!
乾燥したら被膜となるクリアーを吹いて、
乾燥させての繰り返しです
最後の仕上げとして、磨くんですが中には
「塗ったんだから綺麗じゃないの?」て思う方もいるかもしれませんが
この磨くという工程には、塗る際に付着してしまう
「ゴミ」と言われる、埃などの付着物ですね
それを取り除くのに、この磨くという作業が必用になります!
磨きが終えたら完成です(*^▽^*)
どこに傷があったかわからないレベルで綺麗ですね!
今回の傷は日中お預かりでの作業でしたので、夕方にはお返しできたので
お客様も非常にご満足されていました!
私も直したい!この傷っていくらかかる?などのお客様
ぜひご来店ください!
お見積り無料なので、お気軽にご相談ください(*^^)v
それではこの辺で(=゚ω゚)ノ
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カテゴリ:鈑金塗装
担当者:湯原