サービス事例 / 2021年9月19日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ホンダ アコード ユーロR 2カメラ ドライブレコーダー 取付

【ホンダ アコードユーロR AV&ナビ機器 カー用品取付 > AV商品取付】
2021年9月19日

〇〇様、先日は当店でドライブレコーダーの購入と取付作業、ありがとうございました!

その後、商品の調子はいかがですか?

 

 

今回作業したクルマは、『ホンダ アコード ユーロR(CL1)』になります。

6代目アコードに設定されていたスポーツグレードで、専用チューニングを施した2.2Lエンジンが搭載されています。セダンベースという事で、ピュアスポーツ『タイプR』(NSXやインテグラ、シビックに設定されていたタイプR)とは趣の違う乗って良し、走って良しな『大人なタイプR』になっています。

 

新登場から年月は経っていますが、いまだその魅力は色あせない名車ですね♪

 

さて、そのクルマに装着したドラレコは、コムテック製の前後2カメラモデル『ZDR016』になります。装着に当たっては、『駐車監視用ハーネス』を使いエンジンが止まっている駐車中でも録画できる仕様になっております。

ZDR016の詳しくはこちら♪

 

まずは、リヤカメラの本体と配線を仮止めし、前方への配線引き回す為の経路を検討します。目途が立ったら、カメラは仮固定状態で配線だけを内装の隙間などに這わせて隠していきます。

 

リヤカメラの配線を前方まで引き回したら、次はフロントカメラと電源確保の為、グローブボックスとメーター周りのパネルを外しに取り掛かります。

 

…作業中の画像が無くてごめんなさい。撮影し忘れました(T_T)

 

ちなみにですが…

 

グローブボックスは、助手席正面のパネルを外して、パネルに隠れたボルト6ヶ所とボックス本体の目隠しで隠されたネジ2ヶ所を外して、手前に引っ張ると外れます。

 

メーターパネルは、ハンドル右側のフォグランプのスイッチがある3連スイッチホールの真ん中のカバーを外した奥にあるネジ1ヶ所、パネル上部のネジ3ヶ所を外すと、パネル自体がごっそり取れますので、ハンドルを下げ、パネルの端の方からパネル保持のクリップを内張外しなどでゆっくり外していきます!

 

あとは、スイッチ類の裏に繋がるコネクターを外せば、メーターパネルは外せます。

 

ここまで作業が進んだら、オーディオ裏の配線に駐車監視ハーネスを接続します。

ハーネスの引き回しは、ダッシュボードの脇から窓枠『Aピラー』から天井を這わせて持ってきます。

 

内装を戻す前に、フロントカメラに電源ハーネスをリヤカメラの線を接続し、動作確認を行います。

 

動作確認が完了したら、内装を外すのと逆の手順で元に戻します。

 

最後にフロント・リヤ両方のカメラを窓ガラスにしっかり固定し、カメラの撮影角度を調整とカメラの設定を行います。

 

 

★フロントカメラはこんな感じです(ぼやけててスイマセン(T_T))

 

 

★リヤカメラの装着はこんな感じです。

 

最後に内装のチェックと拭き上げを行い、作業は完了になります。

 

今回装着したドラレコのデータです。(メーカー名、モデル名をクリックするとホームページにリンクします)

★メーカー:コムテック

★モデル :ZDR016

★オプション品:駐車監視・直接配線コード HDROP-14  オプション品一覧はこちら♪

 

当店では、性能や使い勝手などでコムテック製をご案内しております。ですが、コムテック製だけでなくユピテル製やセルスター製などのドラレコも取り扱いしております。

 

お気軽にお問い合わせください♪

 

#ドライブレコーダー ドラレコ 前後 2カメラ コムテック ZDR 016 富谷市 タイヤ館

担当者:販売:さとう 取付:さくらい