サービス事例 / 2021年7月31日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

BMW 8シリーズ ダウンサス 装着 アライメント 測定 調整

【BMW】
2021年7月31日

〇〇様、先日は当店でダウンサスの購入、お取り付け作業をしていただきありがとうございました!

その後、クルマの調子はいかがですか?

 

 

今回作業したクルマは、『BMW 840d(G15 4WD)』になります。

以前、タイヤ館名取店に在籍の際あれこれ話をしたり、愛車のメンテナンスや調整、部品取り付けなどをご相談いただくようになったお客様で、遠路はるばるご来店いただきました!(遠いところ、ありがとうございます)

 

今回は、『車高を低くしたい!』とのご要望をいただき、今回の作業となりました。

 

車高を下げるローダウン作業には、主にやり方が2種類あります。

 

1つは、純正サスペンションを分解し、クルマを支えているバネをローダウンスプリングに交換するやり方と、2つ目が、サスペンション自体を車高が調整できるもの(車高調整式サスペンション)へ交換するやり方です。

 

ダウンサス部品自体はお手頃ですが、サスペンションの分解・組み立ての作業が発生するため作業工賃はかかりますダウン量も商品や車種によって違いはありますが、15~35mm前後のダウン量となりますので、あまり車高を下げたくない方などにオススメです!

 

対して車高調式サスペンションは、製品自体の全長が純正のサスペンションより短い場合が多く、そこからさらに車高が下がるので、より車高を下げたスタイルにすることができます!

 

 

以前お乗りのクルマでは、車高調整式サスペンションを装着されたいましたので、今回もあれこれお探しになられたようですが、設定しているメーカーを発見することができず、ダウンサスでの作業となりました。

 

今回はH&R社製のダウンサスをチョイスしました。

H&R社は、輸入車を中心とした足回りの総合メーカーです。スプリング、スペーサー、サスペンションキット、車高調整キットなど販売してます。

 

H&R社のホームページはこちら♪

 

この商品の840dでのダウン量は、フロントが-30mm、リヤが-20mmに設定されております。

 

装着前の写真はこちら ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

装着後の写真がこちら ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

元々、一般車に比べれば低い車高のクルマですが、グッと低くなってスポーティー感、迫力が増しましたね!

 

最後に各部の点検、異音チェック、アライメント調整を行い、納車となりました♪

 

 

 

 

今回装着した商品のデータです

★メーカー:H&R(エッチ アンド アール)

 

★モデル :スプリング

 

★ダウン量:フロント -30mm リヤ -20mm

 

★商品特徴:H&R の製品はすべてドイツで製造されており、ISO9001の品質保証基準とドイツTUV規格の厳しい安全基準を満たしてます。

以上です。

 

H&Rのスプリングのページはこちら♪

 

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担当者:さくらい