緊急入庫!バッテリーの赤いマークが点灯(>_<)
繁忙期突入(;^ω^)
どうも、タイヤ館手稲店 ”今年は特にカラダキツイ(>_<) 怪我無く繁忙期を乗り切ろう!” 実行委員長かけるです。
そろそろ疲労がたまってミスが出やすい頃、本当に気を付けたいと思います(;´Д`)
今日も朝からタイヤ交換・・・タイヤ交換・・・(ノД`)・゜・。
タイヤ交換・・・タイヤ相談・・・タイヤ相談・・・バッテリー交換・・・。
‶スズキ ワゴンRスティングレー” ‶MH44S”
こちらのお客様は 「メーターに電池マークが点いたから見てほしい」 と言う事でご来店。
当初、S-エネチャージ車でしたのでシート下にあるバッテリーの劣化で警告灯が点いたのかと思ったのですが、その場合は ‶オレンジの単三電池のような警告灯” が点灯します。
今回お客様のおクルマで点灯していたのは昔からある ‶バッテリーの形をした赤い警告灯” (>_<)
つまりこれは、 ‶オルタネーターが機能してないよ” の意があります。
ちなみに、クルマの警告灯は色で分けられていて
・オレンジ = 早めに点検してね
・レッド = 即座に停止・確認せよ
の意味があります。
ですから、赤い警告灯が点灯した場合はそのまま乗り続けてはいけません!!
重大事故・火災・立往生に直結します(゚Д゚;)
で、今回の場合は発電機が止まってしまった事により、充電ができない為バッテリーの電気を使いきったら動けなくなる状態です。
で、その原因なんですが・・・
補機ベルトが飛んでいなくなってました(;´Д`)
走行中に ‶シュパパーン” っておとがしたらしいですが、ベルトが飛んだ音だったみたいですね。
通常、ベルトが飛ぶ場合はテンショナーや補機のベアリングがロックして焼き切れる場合が多いのですが、それほど走行距離も伸びている車両ではないので、疑問に思いネットで検索してみると出る出る、事例がいっぱい出てきました(/o\)
S-エネチャージはオルタネーターをモーター化するのでベルトへの負荷がかなり高いらしく、4~5万キロ程度走行したら異常が無くても交換するのが良いそうです(;^ω^)
で、切れたベルトの交換はそれほど難しくないんですが、切れてない方のベルトの交換も必要でストレッチベルトが使われています。
ダイハツのストレッチベルト車はそれほど難しくないんですが、スズキのはそんな簡単にはいきません(ノД`)・゜・。
それが終われば終わった様な物。
今回は緊急なのでお預かりしましたが、基本的にはタイヤ交換シーズン終わってからとなります(/o\)
普段は整備工場のような作業も多く施工しておりますが、本業はタイヤ屋さんでスタッドレスタイヤ交換全盛期となっております(^-^)
スタッドレスタイヤの溝、年数、大丈夫ですか??
また、タイヤ交換シーズンですがご自宅で交換された方、空気圧点検や増し締めされてますか??
タイヤ館手稲では、ご自宅で交換された方のエアー点検や増し締めも行っております。
お出かけ前に空気圧点検しないと、高速走行などでバーストの原因にも!!
空気圧点検にいらしてください(^^♪
また、運悪くパンクしてしまったという場合にも
パンク点検は無料です。
修理可能か否か、修理方法はどうするかそんな判断は一般の方には難しいので僕らのところに持ってきてくださいね(^^♪
※予約作業が優先となりますので、時間がかかる場合があります。
それと、車検ももちろん
無料でお見積もりできますので、お気軽にどうぞ!!
希望の車検日があるのであれば早めにご予約をお願いいたします('ω')ノ
代車の台数が限られているのと先着順で尚且つスケジュールはタイトになりますのでご了承くださいm(_ _)m
タイヤ館 手稲
住所:006-0033北海道札幌市手稲区稲穂3条3丁目10番40号
カテゴリ:点検・修理 車両診断機(メンテ・設定変更) 作業予約・WEB予約
担当者:かける(`・ω・´)