スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

火曜日なのに??

2020年7月14日

どうも、タイヤ館手稲店”やっぱり気になる所は改善しよう”実行委員長かけるです。

 

今日は朝から作業が入って、気付いたら閉店時間(;^ω^)

僕の作業は

☆ ”三菱 アウトランダー” ”225/55R18”新品タイヤ交換。

☆ ”BMW X3” ”HP F660”ドライブレコーダー取付、オイルエレメント交換。

☆ ”トヨタ クラウン” ”GRS180” 4輪アライメント調整

☆ ”トヨタ クラウン” ”GRS184” 4輪アライメント調整・車高調整

と言ったラインナップ、特に後半2台のクラウンが内容濃いめだったので、本当に一日があっと言う間に終わりました。

 

僕の作業以外にも、ご来店が多く・・・。

ピットはフル稼働でした(*^^*)

 

ちなみにクラウンはどっちも18系のブラックで

しかも、”GRS180”と”GRS184”と言う事でどちらもFR!!

ココ、札幌では圧倒的に”i-Four"が多いと思いますが、FRクラウンも実は潜在的に結構走ってます。

ちなみに18クラウンデビューは2003年12月・・・。

という事は最前期モデルだと17年経過しているという事になります|д゚)

”ゼロクラウン” デビューした時は衝撃的でしたね。

MS12系からJZS17系までは基本的にキープコンセプト。

14系でちょっと冒険して、あまり売れ行きが良く無かったせいもあったんでしょうけど、パッと見でクラウンだねっていうデザインでした。

それが、この18系でガラッとイメージを一新。

当然、長年のクラウンファンからは「クラウンじゃない」という声も聞こえましたが、結果的には大成功!!

一世を風靡し、今でも根強いファンが多いです。

走りを意識した足回りもこのモデルからですね。

17系にもアスリートVに”1JZ-GTE”を搭載していましたが、基本コンフォートな足回りはそのままだった気がします。

 

このころ、マークⅡにもJZX110系で”グランデG tb”という変わったグレードが存在しました。

雰囲気的には90.100系の”2JZ-GE” を搭載した ”グランデG3.0” を廃止して、その代わりに”1JZ-GTE”を搭載したと言った感じ。

スポーツモデルである”ツアラー” の後継としては ”IR-V” がありましたので。

なので、このころのトヨタさんはハイパワーコンフォートのグレードを売り出そうとしていたのかもしれないですね(。-∀-)

 

ま、かなりのマイナーな話になりましたが、今日もたくさんご来店頂きましてありがとうございます。

明日は定休ですので、木曜日又お待ちしております。

ではでは(^^)/~~~

担当者:かける

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