こんにちは佐々木です！！今日は、同時に3台の輸入車を整備していました。

隣では湊さんがアウディの整備。午後からは隣で、工場長がベンツの整備。

気付けば、ドイツ車の整備工場のようで、誰一人としてタイヤ交換をしていませんでした(笑)

 

 

では私の整備をご紹介致します！　E46　M3です！！

今回はバッテリーのマークが点灯したとのことで、オルタネーター交換になりました。

 

 

この警告灯の原因の、ほとんどはオルタネーターの故障です。

オルタネーターが故障した状態（この警告灯が点灯したまま）で走行していると、そのうち車のエンジンは止まります。

オルタネーターとは車の発電機です。つまり発電機が故障し、発電できないまま走行すれば、

電力供給が経たれてしまい、車は動かなくなるということです。

 

エンジンルームを開ければ少しだけ見えるとこにいました。

 

左が新品（社外）です。

 

 

ついでにベルトも交換しました。右が新品です。

左は劣化してバキバキです。

 

ちなみに、ベルトが劣化したことで、バッテリーの警告灯が点灯することもあります。

切れてしまえば、当り前ですが終了です。

ベルトも定期的な交換が必要な部品です。

 

ご利用ありがとうございました！！

 

 

 

 

 

担当者：佐々木