インプレッサGDB オイル漏れ修理
【スバル インプレッサSTI】
2018年3月5日
こんにちはタイヤ館多摩境店の深澤です。本日はインプレッサ GDB
オイル漏れ修理をご紹介いたします。
インプレッサと言えば水平対向エンジン。以前のインプレッサ(GC8など)
はよくオイル漏れしていましたね・・最近の水平対向エンジンはオイル漏れ
が少なくなっているような気がします。でも漏れてしまったら交換するしか
ありません。
では作業スタート!!まずはエンジンオイルを抜きましょう!!忘れると
大変な目にあいます!!
今回交換する部品達がこちらです。
タペットカバーパッキン、シールワッシャー、スパークプラグです。
では車両を確認してみましょう。
車両左側はかなりオイル漏れしています。では右側は
漏れたオイルがマフラーにかかってしまっています。これではボンネットから
煙が上がっていたでしょう。ではタペットカバーを外します。
まずはエンジンルーム内で交換スペースを確保するためにバッテリーや
エアークリーナーなどを取り外します。
では取外ししたタペットカバーがこちら↓
とてもキレイな状態です。オイル管理をしっかりしている証拠ですね☆
それでは部品を洗浄して取付します。
完璧です。車両右側も同じ作業を行います。
完成後、試運転を実施して再度漏れがないか確認して終了です。
Y様、いつも当店のご利用、誠に有難うございます。
次はバケットシート取付、お待ちしております☆
担当者:深澤