スズキ ジムニー 水廻り修理 JB23
2017年3月16日
こんにちは。タイヤ館多摩境です。
本日はジムニーの水廻りの修理のご紹介です。
症状1 走行中に水温計が上がったり下がったりする。
症状2 暖房がアイドリングだと温い風になってしまう。
以上2点。症状1の時点で疑う部品は一つ。
サーモスタッドが開いてしまっているでしょう!!
作業開始!
サーモスタッドはここに付いています。早速取り外して部品を点検。
通常閉じていないダメな部品ですが開いています。文章では説明しにくくて
申し訳ございません。通常はサーモスタッドが開いていると言います。
新品のサーモを取付して、ラジエターロアホースとハウジングも一緒に交換。
最後にLLC(ロングライフクーラント)を入れてエア抜き作業です。
エア抜き完了後、試運転を実施して水温計の確認、暖房の確認を行ってお客様
にお戻ししました。
M様 本日は当店のご利用誠にありがとうございました。
担当者:深澤