見落としがちなタイヤのパンク
お出かけシーズンになると当店でもパンクのお問い合わせが多くあります。
タイヤのパンクはどのお車でも起こりうるもの。ですがパンクしてしまう要因を少しでも減らすことで未然に防ぐこともできます。
・パンクしてしまう原因は様々です。
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異物の刺さり込み: 釘、ネジ、ガラス片、金属片などがタイヤのトレッド面(路面に接する部分)に刺さることが最も一般的な原因です。
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空気圧不足: 空気圧が適正値よりも低い状態で走行を続けると、タイヤが過度にたわみ、路面との摩擦熱が異常に上昇します。これによりタイヤの構造が破壊され、バーストにつながることがあります。
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タイヤの劣化: 長期間使用されたタイヤや、紫外線などの影響で劣化が進んだタイヤは、ゴムが硬化し、ひび割れが生じやすくなります。これにより、小さな衝撃でも亀裂が入り、パンクに至ることがあります。
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縁石などへの接触: 縁石に強く乗り上げたり、擦ったりすることで、タイヤのサイドウォール(側面)が損傷し、パンクすることもあります。サイドウォールはトレッド面よりも薄く、衝撃に弱いため注意が必要です。
パンクを防ぐための対策
パンクのリスクを最小限に抑えるためには、日頃からの点検と適切な管理が不可欠です。
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定期的な空気圧のチェック: 月に一度はガソリンスタンドやカー用品店などで空気圧をチェックしましょう。車種によって適正空気圧は異なるため、運転席のドア開口部や取扱説明書に記載されている指定空気圧を確認してください。
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タイヤの目視点検: 運転前にタイヤに釘などの異物が刺さっていないか、ひび割れや膨らみがないかをチェックする習慣をつけましょう。特に空気圧が低くなっているタイヤがないか、視覚的に確認することも重要です。
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適切な運転: 急発進や急ブレーキ、急ハンドルを避け、縁石などにタイヤを擦りつけないよう注意して運転しましょう。
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溝の深さの確認と交換: タイヤの溝が少なくなると、排水性が悪くなるだけでなく、パンクに対する抵抗力も低下します。スリップサインが出たら速やかに交換しましょう。
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古くなったタイヤの交換: 溝が残っていても、製造から年数が経過したタイヤはゴムが劣化している可能性があります。一般的に製造から5年以上経過したタイヤは、使用頻度に関わらず交換を検討することが推奨されます。
パンクしてしまった場合の対処法
万が一走行中にパンクしてしまった場合は、慌てずに以下の手順で対処しましょう。
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安全な場所へ停車: ハザードランプを点灯させ、できるだけ早く路肩や非常駐車帯など、安全な場所に停車します。
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発炎筒や停止表示板の設置: 後続車への注意喚起のため、発炎筒や停止表示板を車両の後方に設置します。
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JAFやロードサービスに連絡: ご自身でのタイヤ交換が難しい場合や、安全が確保できない場合は、無理せずJAFや加入している自動車保険のロードサービスに連絡しましょう。
タイヤのパンクは、日頃のちょっとした注意でそのリスクを大きく減らすことができます。安全なカーライフのために、ぜひ上記の対策を実践してください。
もちろん当店でも無料安全点検実施中です!お気軽にご来店ください✨




