いわき七浜小さな旅日記!!
2012年11月6日
今回も常磐湯本地区をご案内致します。
昔から炭鉱の町として活気がある
町でした。
時代とともに石炭から石油へと
移りかわり炭鉱も廃坑となりました。
ここ湯本には炭鉱時代の歴史を残すために
資料館があります。
立坑の入口や(閉口)炭鉱住宅の長屋、
最先端で採炭をしている炭鉱夫など
いっぱい歴史に残るものばかりです。
資料館の前に炭鉱夫の像、そして
石炭を原動力としていたSL/D51が
常設展示されおります。
一家一山と言われ炭鉱の仲間はみな
家族と言われてました。
他子供たちも自分の子供のように
接してきました。
炭鉱夫の辛い思い出や楽しい思い出など
いっぱい詰まった思い出の資料館です。
タイヤ館 平
担当者:HIKKY