ワイパーの働き
2014年5月15日
車のワイパーは、ガラス表面に付着した水滴をワイパーゴムにより
薄い水の膜にすることで、雨の日の視界を確保する働きをしています。
このワイパーブレードの寿命は意外に短く、もって1年程度で交換が必要になります。
状況によっては半年で劣化してしまうことがあります。
たとえば、紫外線や酸性雨などが原因です。
ゴムが劣化してくるとスジ状の膜が残るようになり、
「ギッギッ」といったビビリ音を発生するようようになります。
最悪、ゴムが完全に切れてフロントガラスに傷が入ることもあります。
そうなる前に、タイヤ館で点検をしてみてはいかがですか?
在庫も豊富に揃っていますので、お気軽にご来店下さい。
担当者:たたか