タイヤバースト
2018年10月20日
こんにちは、田中です。
本日はタイヤに関するトラブルのご紹介です。
こちらのタイヤはタイヤの空気が少ないまま走行してタイヤが車の重さに耐えきれなくなり起きたタイヤバーストです。
タイヤは空気が『適正な圧』で入っていることによって車の重さに耐えることができます。
なので空気圧が少ないままだとタイヤが車の重さに耐えきれなくなり今回のようなことが起きてしまいます。
あまり知られてはいないんですがタイヤの空気は月に5~10%ほど低下します。
なので月に1回は点検・補充が必要です。
当店で取り扱っている『窒素ガス』は通常の空気に比べて3~4倍ほど抜けづらくなっているので管理がしやすくなるのでお勧めです。
また、タイヤの空気が少なくなったら教えてくれるTPMS(タイヤ空気圧監視モニター)をつけると空気圧の補充時期がすぐわかるので非常に便利ですよ。
担当者: 田中