【 トヨタ ランドクルーザープラド(TRJ150) 】専用タイヤで安心走行!【タイヤ交換・ハブ防錆】★杉戸町・幸手市・白岡市★
ホームページをご覧の皆様 こんにちは!こんばんは!
日産プリンス杉戸店隣のタイヤ館杉戸です
お客様のお車【 トヨタ :ランドクルーザープラド 】にて
タイヤ交換
を承りました。
ご利用ありがとうございます!
当店では車種別専用タイヤからお買得タイヤまで豊富にご用意しています!
おクルマの使用状況に合わせてご提案させて頂きます!!
また当店では無料の空気圧点検やタイヤ点検も行なっています!
①.窒素ガスの補充、空気圧の調整
②.残溝、外傷チェック
③.タイヤにワックスがけも行っています
ぜひご利用ください!
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今回交換するのはこちらのタイヤ!
DUELER A/T001(デューラー エーティー・ゼロゼロワン)
に交換していきます!
コチラのタイヤは旧モデルになっていて現在はA/T002という
新モデルに切り替わっております。
こちらのタイヤの特徴は
様々な道でのゆるぎない路面走破と快適な走りを両立した
オールステージタイヤ。
になっております。
商品紹介ページ(A/T002)
作業開始!
まずはホイールから古いタイヤを外します。
ホイールを掃除し空気を入れるためのゴムバルブを交換したら
新しいタイヤを組み込み空気を補充します!
新品タイヤを組んだあとは、バランス調整を行います!
バランス調整とは、空気を充填したタイヤ・ホイールを専用の機械に取り付けて回転させ計測し、
バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整する作業です!
タイヤのバランスが悪いと乗り心地が悪化してしまいます!
今回は防錆コーティングのハブも承りましたので
一緒に行っていきます。
防錆コーティング
車両にタイヤを取付ける部分が ”ハブ” と呼ばれています。
この部分は金属製に加えて水が溜まりやすい部品になっています。
そのためサビの発生や進行が起こりやすくなっています。
コーティングをすると錆の進行をおさえる効果がありますので
定期的な実施がおススメです!(効果は約6ヶ月~12ヶ月ほど続きます)
見えない所ですが、錆がびどくなるとホイールの中心部分が固着してしまい、
タイヤが外しづらくなってしまいます。
また、ホイールの取付け精度にも影響が出てしまう場合があります。
防錆コーティング、ぜひご検討ください!!
(※画像はイメージです。)
それでは新品タイヤを車両に取り付けます。
今回は当店おすすめのセンターフィットという作業で取り付けをしていきます!
センターフィットでの取り付けによってタイヤをより車軸の中心に取り付けることができます。
お引き渡しの際には、お客さま立ち会いで新しいタイヤの確認、
ボルトの増し締めを行います。
以上で全ての作業が終了しました。
ご利用ありがとうございました!
タイヤ館では100km点検など、アフターフォローも充実しております!
お客さまが安全に、そして快適にお車にお乗りいただくために、ぜひご利用ください!!
タイヤ館杉戸ではGoogleレビューにてお客様のお声を募集中!
是非よろしくお願いいたします!
「タイヤ交換を何処に頼めば良いかなぁ」
「クルマのこと詳しくないし初めてのお店は不安…」など
お悩みのお客様はぜひ、いろいろな経験を活かした技術力で
安心して作業の依頼を任せられるベテランスタッフが対応いたします。
“まかせて・安心”当店にお任せくだい。
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タイヤ館 杉戸(Google Map)
埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4371-1
TEL:0480-33-4545
営業時間AM10:30~PM7:00
最終受付(PM6:30迄)
※作業内容によっては、最終受付時間前でも、お受けできない
場合がございますので、予めご了承ください。
タグ:タイヤ交換・脱着・スタッドレスタイヤ・エンジンオイル交換・バッテリー交換・ワイパー交換・エアコンフィルター交換・窒素ガス・空気圧点検・無料点検・無料見積もり・車検見積もり・防錆施工・ドライブレコーダー・ユピテル・コムテック・前後カメラ・360度カメラ・ワコーズ添加剤・ヘッドライトコーティング・車内抗菌除菌
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カテゴリ:タイヤ・ホイール関連 SUV
タイヤ館2つのパンク修理 「外面修理」と「内面修理」の話
ホームページをご覧の皆様、こんにちは!
☆タイヤ館杉戸店です!!☆
今日は当店でも、施工台数の多い作業である”パンク修理”についてご紹介。
パンク修理も施工方法が2つあります。
それが、外面修理と内面修理です。
◆◇ タイヤ館師勝のパンク修理 「外面修理」と「内面修理」について解説! ◇◆
タイヤのパンクといってもいろいろ。
タイヤを縁石などの障害物にぶつけてしまって
タイヤそのものが爆ぜてしまうバーストもそうですし
空気を充てんする部分であるチューブレスバルブの劣化でエア漏れという例もありますが
特に、ねじや釘などが刺さる ”異物刺さり” が多いですし
皆様も”パンク”といえば、刺さって空気が抜ける事をイメージされるのではないでしょうか。
タイヤが大きく損傷してしまうバーストですと、交換となってしまいますが
地面との接地面への異物刺さりについては、修理できる可能性があります。
次はその修理についてです。
パンク修理は2種類! 「外面修理と内面修理」
修理は2種類。
● タイヤの外側から修理材を打ち込んでエア漏れを止める「外面修理」
タイヤを外すことなく修理が可能な外面修理は、”応急修理”とも言われます。
● タイヤを外して内側から修理材を打ち貼りして修理する「内面修理」
こちらはホイールからタイヤを分離しなければなりませんが、質の高い修理が可能です。
外面修理が応急修理と呼ばれる反面、内面修理は”恒久修理”と言われることも・・・
次は修理の違いとメリット・デメリット。
外面修理と内面修理のメリットと難点
● 外面修理 のメリットは、なんといってもお手軽感!
画像でもわかる通り外面修理は、外側から修理材を打ち込んで完結するので
修理工程が少なく修理時間が短く済みますので、その分 修理費用も安価です。
修理より刺さっているものを取り除く・穴の確認時間のほうが長いぐらいですね。
難点は、タイヤの劣化状況に左右されやすく、内面修理と比べて
修理した部分から再度エア漏れが起きる可能性が高い点です。
パンク修理した場所の再修理は漏れの再発率が高く、基本的に二度修理ができないので
エア漏れが再発した場合、タイヤ交換となってしまいます。
● 内面修理 のメリットは、質の高い修理による高い安全性!
タイヤを外して、内側から二重構造の修理材を使用することにより
外面修理と比べてエア漏れの再発率は低くなります。
タイヤを外すということは、普段見えないタイヤの内側もしっかり確認ができるので
より詳しく調査したうえで、修理に取り掛かる事ができる点も大きいです。
難点は、タイヤを外す・内側を確認・修理までの工程が多く修理時間が長くなります。
外面修理が10~20分であるのに対し、内面修理は30分~50分程度かかります。
そのため、修理費用も外面修理より高くなります。
打ち込まれる修理材にも違いが
左が内面修理の修理材、右が外面修理の修理材です。
外面修理(右側)は、修理穴を広げたところに修理材を2つ折りにして
打ち込むだけなので非常にシンプルな構造です。
内面修理(左側)は、内側から修理穴を広げ慣らしたところに
修理材を打ち込むことで、空いた穴を塞ぎつつ、付属した笠のパッチが周辺をも塞ぐことで
よりエア漏れのリスクを小さくする二重構造となっています。
内面修理の作業工程と、もうひとつのメリットについて。
内面修理は、修理工程・使用工具が多いです
内面修理の作業工程と、作業工具は多い。
先ほど、修理材が二重構造とご説明しましたが
異物が刺さっている穴を慣らす作業は、どちらの修理も変わりません。
内面修理の場合、そのあとにもまだまだ工程が続きまして・・・
パッチの当たるタイヤ内側表面を慣らす
↓
パッチ接着の下地処理
↓
修理材打ち込み後にパッチ接着処理
↓
慣らした表面の慣らした部分の強度を補強
↓
タイヤを組み付けて、ホイールバランス調整
という具合にやることが盛りだくさんです (;´Д`)
そのため、↑の画像のように使う工具も多いわけですね。
パンク修理ができない状態とは。
ここまではパンク可能な状態を前提に、修理の話をしてきましたが
当店にお越しいただいた際の、タイヤの状態によっては修理ができない場合もございます。
タイヤはエア漏れなどにより、内圧が著しく低下していたことにより
車の重さを十分に支えられない状態が長く続いてしまうと
タイヤのゴムを支えるコードなどがダメージを負ってしまい
たとえ修理をしたとしても、タイヤの強度が落ちておりバーストの危険が高くなります。
当店はタイヤの専門店のため、お客様の安全が第一です。
危険な状態のタイヤを修理することは出来かねますので
パンク修理をお断りするケースもございます。
では、”パンク修理ができない”タイヤのダメージを、どこで判断するかについてですが
● タイヤのサイド部の模様に擦れた跡がある、または削れて消えている
● タイヤ内部の内壁等にしわがある・削れている
※画像はサンプルです
このような状態のタイヤは、その時点でかなりのダメージを負っていると考えられます。
パンクは気づいたところで、それ以上走らせないようにして
無理に動かさず、タイヤを外してスペアタイヤと入れ替えるか
ロードサービスさんを呼んでいただくのがおすすめです (´ω`)
また、刺さっている箇所でも修理できる・できないはございます。
修理できるものは、路面との接地面(トレッド部)の刺さりに限ります。
タイヤの側面に刺さっている場合、修理不可となります。
たまに個人でサイド部に応急修理材を打ち込んで、再使用している方がおられますが
タイヤの横側は荷重も乗ってたわむ、走行中常に動いている部分であり
修理材が定着しにくく、ゴム内部のコード断裂による補強にはならず
バーストの可能性が高く、危険なのでやめましょう。
バーストは周りを巻き込む危険がありますので・・・(´・ω・`)
というわけで、今回はパンクの「外面修理」と「内面修理」についてのお話でした。
当店では、そのままパンク修理を希望された場合でも、まずは点検!
かならず状態確認をさせていただき、ご報告とともに修理についての案内をしております。
基本的に、内面修理のほうが安全性が高くお勧めしたいのですが
お客様の乗り方・車の状態・タイヤの状態によっては外面修理でOKな場合も
もちろんありますので、状況に合わせてお勧めさせていただいております。
タイヤのパンクは、タイヤ館杉戸にお任せください!
ロードサービスの積車に積んだ状態でのご来店の受け入れもしておりますので
まずは、ご来店前にご連絡くださいませ。
カテゴリ:タイヤ館のこだわり作業