パンク修理
【タイヤ】
2020年3月9日
本日軽トラックのお客様がパンクしたタイヤをお持ちになりました。
ご利用ありがとうございます。
雨の中何かを踏んだとの事で点検です。
・・・
点検の結果やはりパンクしていました。
しかしタイヤ自体のダメージは最小限という事で、修理となりました。
修理は外側から修理材を打ち込む「外面(応急)修理」と内側から直す「内面修理」
がありますが、今回は「外面修理」をご希望でした。
パンクしたタイヤがこちら。
マーキングの中心から空気漏れが発生しています。
パンク原因はこの金属片。
パンクの原因は釘やビス。接触だけではありません。
まずはらせん状の道具で穴を丸く均します。
次に修理材を穴に打ち込みます。
その後空気圧の充填を行い、空気漏れが無ければOK。
※修理完了の写真を撮り忘れてしまいました(汗
★パンク時のタイヤの状態によっては修理作業が出来ない場合がございます。
安全の為の判断が出来るプロのお店でまずは点検の上、修理又は交換をお勧めいたします。
カテゴリ:タイヤ・ホイール関連