先日パンクにてタイヤ交換を承りましたが、

その時のホイールの状態をご紹介します。

まずパンクとは・・・

１：接触等によりタイヤが破断し、内圧が保持できずに潰れる事

2：路面に落ちている何かがタイヤに刺さり、内部の圧力を保持できなくなる事

等がありますが、今回は２の刺さったパターンです。

その現物がコレ▼

刺さった上に折れています。

何故こうなっているのかというと・・・

どうやらタイヤに刺さった状態で先端がホイールに接触し、

タイヤが潰れてきた所で折れた様です。

先端が振れた部分が生々しく残っていますね。

幸い鉄のホイールでしたので、使用上は問題無さそうでしたが、

アルミの場合は最悪削れが酷いと、強度面を考えて使用しない方が良い場合もあります。

皆様もパンクした際は、安全の為にも、車体やホイールの為にも、

スペアへの交換や、最寄りのお店への退避、JAF等の救援要請を行い、

出来るだけタイヤが潰れた状態では走らない様にお願いします。

 

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