新型ソリオ 「ドライブレコーダー取付」
愛知県北名古屋市のタイヤ館師勝、スタッフの岡島です。
まだまだスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替え
および、履き替えを機にタイヤ交換作業を数多くご依頼いただいており
頑張って動き回っております!
今回は、そんななか
新型ソリオへドライブレコーダーを取り付けさせていただきました!
来店時の走行距離なんと「13km」の新車です(´・ω・`)
出たばかりの、スズキ・ソリオバンディットです。
内装・外装共に、かなり質感が向上しています。
リヤの足回りのセッティングで乗り心地も良くなっているみたいですね!
今流行りのトールワゴンですが進化は目まぐるしくメーカーの努力が感じられる車です。
安全装備も増えてきており、配線作業はだんだん大変になっていきます。
そんな作業のひと工夫は ↓↓↓
リヤカメラの配線は足元のカバー下を通しています。
リヤカメラは上部取り付けなので、本来はドアの上に配線を通していくのですが
今どきの車は、サイドカーテンエアバッグがついているため
エアバッグ作動時の危険性が高まるため、回避して取り回します。
配線の際のこだわりポイントのひとつ。
ドライブレコーダーの配線は、所々で「余り」を作っています。
電装系の製品は、ミニバンなどの大型車種への取付も想定しているため
電源・通信線が長めなので一直線に引っ張っていっても、かなり余ってしまいます。
ドライブレコーダーの場合、車両への衝突時に中を通る線が引っ張られることにより
断線してしまい録画が切れてしまう・・・では困るので
配線時はきっちり引っ張るのではなく、かなり余裕を持たせるようにしています (´ω`)
リヤカメラは取付時と設定時でカメラの角度を調節します。
最近のドライブレコーダーは「安全運転支援機能」が付加している製品があります。
コムテック製品が有名ですね (・∀・)
「先行車発進お知らせ」や「信号見落としお知らせ」機能など
カメラとセンサーが録画と同時に、状況を認識しアラームまたは音声でお知らせ
してくれる便利機能ですが、これも車種ごとカメラの高さによって
キャリブレーションという、位置合わせ設定が必要になりますので
取付後の設定の際に、カメラの角度と合わせてセッティングします。
もちろんこういう機能は、いらない場合はOFFにすることも可能です。
前後2カメラモデルは、フロントのモニタで前後の画像を切り替えることが可能です
内装へ伸びる配線もレールを使って見栄え良くしてます。ささやかなこだわりです(´・ω・`)
前後カメラモデルには必ずついている、前後表示切替スイッチですが
必ず、最後の車両お返しの際に説明させていただいている機能のひとつです。
ドライブレコーダーは付けてしまったあとは積極的に触る機会も少ないですからね。
ドライブレコーダー、ご検討中の方は是非ご相談ください(`・ω・´)
カテゴリ:用品関連
担当者:岡島