プリウス 「ドライブレコーダー取付」
愛知県北名古屋市のタイヤ館。 「タイヤ館師勝」
スタッフの岡島です!
ドライブレコーダー売れていますが
当店でもご相談などのお話を頂いたり、取り付けもさせていただいております。
今回はその中の担当した作業をご紹介♪ (・∀・)
トヨタ・プリウスへの「ドライブレコーダー取り付け」を担当しました。
今回取り付けするドライブレコーダーは
前方1カメラタイプの
コムテック HDR203Gです!
視野角168°の超広角タイプなので、撮影範囲がよりワイドなものになっています。
左右のピラーもしっかり映るほどなので前方の撮影はバッチリですね。
さて、取り付けですが
事前にお客様との打ち合わせの元
「できるだけ配線は見えないようにしてほしい」、ということで・・・
得意分野です(`・ω・´)ノ
さっそく、取り付けはじめていくわけですが・・・
現代の車はここが一番の難所! 「Aピラー」外し!
カーテンエアバッグ付き車は、Aピラーの裏側のクリップが特殊なんですよね
エアバッグ展開の際にピラーの飛散防止に重要な部品ですので
損傷させないように気を付けて・・・
取り外します
クリップの種類や状態によっては、時間がかかることも多いので
これが外れれば、それだけ作業の進みは早いですね (´ω`)
ちなみにこのAピラーを外した時に一番多いのが・・・
うーん、今回もでました(´・ω・`)
地デジアンテナなどナビ周りの、既存の配線の取り回しの不備などが見つかることが多いです。
見つけたからには見なかったことにはしません!
ドライブレコーダー配線処理後に、一緒に補修します。
続いては配線隠し処理のため、必要な内装パネルを外していきます。
プリウスはわりと楽なので、隠しやすくありがたいです(´-ω-`)
今回取り付けのドライブレコーダーは、シガーソケット電源を利用するのですが
配線はできるだけ隠したいというもの。しっかりパネル裏側に収納していきます。
普段であれば、配線もきっちり束ねて隠す中でも見栄えを気にして作業するのですが
ドライブレコーダーなどの配線の場合、衝撃時のダメージを考えて
あえてまとめずフリーにしたり、かなり余裕を持たせて配線作業を行います。
事故時は、ぶつかった部分が曲がったり折れたりと
ドライブレコーダー配線が終わったら、問題箇所の補修です。
ドライブコーダー配線は、少し緩めに。
他の既存配線ふくめ、エアバッグユニット類に干渉しないように取りまとめます。
事故があった時に引っ掛かって開かなかったなんてことがあってはいけないですからね
全て終わったら、最後にドライブレコーダー本体をつけ調整・設定です!
ドライブレコーダーは製品によって、機能が豊富なものもあったり
最近では、安全運転支援機能などもあり設定が多く、中々ご本人でも設定するのが
面倒なものも増えてきているため、このあたりはお客様との商談の中で
「お客様自身がドライブレコーダーに求める部分」をお聞きし、それをもとに
各設定項目を調整しております。
もちろん設定した各項目は、お返しの際にご説明しておりますし
こうしてほしいなどのご要望があれば、その段階で設定変更を行うのでご安心ください。
他にも360°カメラ、2カメラ製品も取り扱っております。
一時的に在庫が切れるほどですので、お買い求めはお早めに!(`・ω・´)
カテゴリ:用品関連
担当者:岡島