サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ダイハツ・タント 「ドライブレコーダー取付」

【ダイハツ タント AV&ナビ機器 カー用品取付 > ドライブレコーダー取付】
2021年5月6日

 

愛知県北名古屋市のブリヂストンタイヤショップ 「タイヤ館師勝」

 

スタッフの岡島です。

 

 

 

皆様、ゴールデンウィークはどうお過ごしでしたでしょうか (´ω`)

 

 

この連休中は、当店に、たくさんのお客様にご来店いただきました。

 

ご商談・作業をご依頼頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

5/5(水)のGW最終日は

 

ダイハツ・タントへの「ドライブレコーダー取付」を担当しました。

 

 

 

今回、取付するのは ↑こちら↑ の「コムテック ZDR025」です。

 

 

リヤカメラの夜間映像・リヤガラススモークフィルム貼車にも強く

 

画質・安全運転支援機能にもこだわった前後2カメラタイプのドライブレコーダーです。

 

 

 

 

今回は駐車監視オプションもご購入頂きましたので

 

車両の電源配線を利用して、電源を引っ張っていくために

 

ナビ裏配線を利用します。

 

 

 

ナビは精密機械なので、画面はもちろん、ぶつかりそうな付近のシフトノブなど

 

養生してから作業を開始します。こだわりポイントというか”備え”ですね (・∀・)

 

 

 

 

 

〇 ドライブレコーダーなどの電装品取付の際のこだわりポイント 〇

 

毎回言っている気がする部分ですが・・・

 

 

 

今回はナビ裏からの配線のため、既存の各種電源配線やアンテナ配線なども見えるわけですが

 

束ねてなくて雑に押し込まれていたり、短い線・長い線が均一ではなく、引っ掛かりやすく

 

なっていたりしないかチェックして、出来れば直したり場合によっては配線し直しています。

 

 

特にエレクトロタップ多用している場合は端子作り直したりも・・・(´ω`)

 

 

 

あとはいつも通り、ドライブレコーダー側の配線は各所ですべて「あまり」をつくって

 

事故時の衝撃などでの断線を極力回避できるよう、こだわって取り付けています。

 

 

 

 

 

 

取付したドライブレコーダーです!

 

 

 

範囲もしっかり左右バランスよく映っていますね。

 

前後カメラの動作確認、位置取りもここで最終調整し取り付けは完成

 

 

次は、ドライブレコーダーに付属している機能の設定です。

 

 

 

 

 

 

駐車監視設定・録画設定・機能設定など各種行います。

 

 

 

取り付け後は、基本的な設定をスタッフが行います。

 

 

駐車監視機能もオプションを付けたら自動的に使える、というものではなく

 

初期設定ではオフになっています。

 

他にも初期設定でオフになっている画質向上機能や

 

Gセンサー感度など、車両によって揺れ方や衝撃の受け方が異なる部分も変更します。

※衝撃の際の確実な動作をお約束するものではありません

 

 

どこをどう変更した、などの設定した項目はお返し時にお客様にご説明し

 

機能の使用の有無などのご要望があれば、再度お客様とともに設定を見直します。

 

 

ここまでやっていますが、やはりGセンサー感度などは、お車の揺れ方などによっては

 

段差の乗り越えの衝撃でも、「衝撃録画」が開始されてしまうこともあるのですが

 

Gセンサーは、鈍感にしすぎると衝撃録画条件の敷居が上がってしまい

 

肝心な部分が残らない、などにも繋がりかねないので若干過敏なぐらいがちょうどよいです^^

 

 

 

なので、まず数週間様子を見てもらい、日常使用でも衝撃録画モードへの

 

切り替わりが多いようなら、再度ご来店いただき、再度設定しますので

 

安心しておまかせください! (`・ω・´)

 

 

 

 

以上、当店のドライブレコーダー取り付け時のこだわりでした!

 

ドライブレコーダーでお悩みの方、是非 タイヤ館師勝にご相談ください 丶(・∀・)ノ .+

 

カテゴリ:用品関連 

担当者:岡島