【タイヤ脱輪を未然に防ぐ】 定期的な「タイヤ点検」を。
「タイヤの点検、定期的に行っていますか?」
\ /
丶(´ω`)ノ
先月下旬、テレビや動画サイトのニュースにて
高速道路走行時に、タイヤが外れる ”脱輪事故” の瞬間を
前方を走る車両の後部ドライブレコーダーが捉えていた映像とともに
報道されていましたので
ニュースと映像を見られた方も多いのではないでしょうか。
タイヤが外れてしまう原因といえば・・・
タイヤ履き替えや交換時などの ”ナットの締め忘れ”
が真っ先に思いつくかもしれません。
しかし、取り付けた時に
ちゃんと締めていたとしても、実は
”稀に緩む場合がある”んです・・・(´・ω・`)
なので当店でも、タイヤ・ホイール交換後は
【100km点検】 のご来店をお願いしております。
この”交換後の初期点検”である【100km点検】では
タイヤ・ホイール交換後、100kmほど慣らし走行を行って頂き
初期チェックを行う 無料点検 です。
● ナットの緩みが出ていないか、ナットの増し締め。
● タイヤ内圧の変動がないか、空気圧の点検
● その他、タイヤの異常や異物刺さりの有無の点検
などなど
作業時間は15分程ですが、”万が一”を防ぐための
とても大事な点検です。
特に、タイヤが付いているホイールとナット。
ボルト径やねじピッチや鉄ホイール・アルミホイールなど
ホイール部品の種類によって
指定の力で締める事を推奨する数値である
「締め付けトルク」があり
特に、ホイール交換をすると締め付け推奨トルク値が
変動することもあります。
さて、交換して、100km点検を終えて・・・
その後は、定期的なタイヤ点検を。
特に重要なのが「タイヤの空気圧」
タイヤの中を高圧で充填されている空気は
タイヤのゴムやホイールとの隙間などの特性上
どうしても少しずつ抜けていってしまいます。
そのまま高速道路を走行するのはもってのほか!
空気圧の低下は、高速走行時のタイヤの変形による
過度なタイヤ温度上昇を招き、バーストの危険性が上がります。
(※ スタンディングウェーブ現象 ※)
脱輪、バースト、どちらも危険です。
本来 運転前、所有者による車両点検が定められているため
脱輪などによる事故や、二次災害が発生した場合
整備不良による所有者の責任が問われ、トラブルの元となりやすいようです。
こわいですね (((;´・ω・)))
なので
【タイヤ・ナット・空気圧】
定期的に点検して、脱輪事故を未然に防ぎましょう。
タイヤに関する点検は、是非「タイヤ館師勝」にお任せください!
点検作業のご予約もお受けしております。
Web、お電話からどうぞ!
タイヤ館 師勝
住所:481-0013愛知県北名古屋市二子松江28-1
担当者:岡島