愛知県北名古屋市のタイヤ館師勝、スタッフの岡島です。

 

 

 

 

ご注文を頂いていたタイヤが入荷しました。

 

なんてのは日常茶飯事ですが、本日はちょっと様子が違います。。。

 

 

 

 

 

 

”初代”プレイズであるPZ-1です！

 

 

 

 

 

今はめったに見られなくなってしまったタイヤサイズでは

 

前型・旧型が現行で生産されていますので、たまにこういう風景も見かけます。

 

 

 

 

 

当時プレイズが発売されて、「ラク」という新たな性能に注力されていましたが

 

今でも、現行プレイズ PX II・PX-RV IIの「疲れにくさ」として繋がっています。

 

 

 

当時、私は新人だったのでタイヤが硬く、サイズによってはホイールとの

 

ばらしや組み込み作業に苦労した記憶があります。サイドが硬いんですよね (((;∀;)))

 

 

 

 

 

 

 

回転する丸いタイヤにとらわれない、水平基調のサイドデザイン

 

 

 

好評だったか不評だったかはわかりませんが

 

サイドデザインは、今でも見られない水平基調です。

 

 

斬新ですよね～ (´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

当時はまだまだ珍しかった、非対称パタン

 

 

 

 

今では、軽コンパクトカー・セダン用でも当たり前になった「非対称パタン」

 

 

当時ではミニバンタイヤでは採用されていましたが、まだまだ左右対称のパタンも多く

 

スポーツラジアルは、ほとんどが回転方向があるタイヤでしたね。

 

 

 

 

 

 

着実に当時の技術が普及してきたことを感じます。(´･ω･`)

 

 

 

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担当者：岡島