今回ご紹介する お車は  まだまだ現役続行の『ゴルフ5』になります。

現役続行の為には タイヤのコンディションは とても重要です。

今回は、長く お乗り頂く為の『タイヤ交換』となります。

それでは施工事例です。

【車種】VW ゴルフ5

【タイヤ】セイバ－リングSL201 225/45R17

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＃バランス調整＃ウエイト＃赤外線センサー＃タイヤＷＡＸ

 

↓↓↓1番PITにPITINし施工を開始を致します。

 

↓↓↓ 使用するタイヤは『セイバ－リング SL201』になります。

 

↓↓↓ 車両をリフトアップし タイヤホイ－ルを外していきます。

 

↓↓↓ こちらが脱着したタイヤホイ－ルになります。

 

↓↓↓ そして 取り外したタイヤのコンディションを確認すると・・・

     タイヤ側面部の『ひび割れ＆劣化』がだいぶ進んでいます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 外したタイヤ 4本共に　同じようなコンディションです・・・。（黄色〇印）

 

↓↓↓ タイヤの限界域を示す『スリップサイン』も限界域になります。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 早速、タイヤ交換を進めていきます。

    まずは タイヤチェンジャーにてタイヤをバラシていきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ タイヤ上部のビ－ド部を剥がしていきます。

 

↓↓↓ 続いて 下部を剥がしていきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ ホイ－ルのみの状態になりました。

 

↓↓↓ 続いて 古いエアバルブを交換していきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 専用工具にて 新しいエアバルブに交換していきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 新しいエアバルブになりました。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 新品タイヤを組み立てていきます。

 

↓↓↓ 新品タイヤ 組み立て完了です。

 

↓↓↓ 組み立て完了後　タイヤにエア－（窒素ガス）を充填していきます。

 

↓↓↓ 続いて バランサ－にて バランス調整を行います。

    画像は タイヤホイ－ルに回転をかけ『アンバランス値』を算出しています。

 

↓↓↓ こちらが数値化された 『アンバランス値』になります。

     インナー側⇒ 『45ｇ』調整 アウター側⇒ 『30ｇ』調整となります。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 赤外線にて示したところに ウエイトを貼り付けしていきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 貼り付け完了です。（黄色〇印）

 

↓↓↓ ウエイトを貼り付けした後、 再度バランサーにてタイヤホイ－ルに回転をかけ

    『0ｇ』を確認しバランス調整は終了となります。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 組み立てが終わった タイヤホイ－ルを装着していきます。

 

↓↓↓ まずは、仮締めをしていきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 続いて、専用工具にて『トルク確認』を行います。（黄色〇印）

 

↓↓↓ トルク確認後 タイヤにタイヤＷＡＸを塗布します。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 最後に 『1Ｇ』状態にて 2回目のトルク確認を行い全ての作業が終了となります。（黄色〇印）

 

お待たせ致しました。 ご購入頂きありがとうございます。

カテゴリ：タイヤ　

担当者：スタッフ一同