パンク修理をご自分でする前に…
2018年8月30日
みなさん、こんにちワンダフォー(●´ω`●)
また暑さがぶり返しましたね(~_~;)
暑かったり涼しかったりと忙しいですね笑
さて、今回のお話はパンク修理です。
当店で行う場合は、タイヤの専門店ですので
そのタイヤが使えるか
修理出来る箇所なのか
を確認し、お客様が安心、安全にお乗りいただけるように作業を行なっているのですが
先日、こんなタイヤのお車が入庫されました。
横の部分にパンク修理してあるのが、見えますか?
どこかで修理されたのか、はたまた応急的にお客様自身が行ったのかは、不明でしたが、
横の部分は、接地面よりもゴムの厚さが薄くなっており、1番弱い部分になっていて 最悪はバーストと言ってタイヤがボロボロになってしまうこともあります
そこで、自分でも修理出来るか出来ないかの簡易的な見分け方をご紹介します
まずは、今ご紹介した
・タイヤの横のパンク
・タイヤの横に筋のようなものが入っている
・タイヤの横が膨れてきている
・気づかずに走行してしまった。
以上の4点まず大事です。
そこを抑え、スペアがある場合はスペアに履き替えてご来店ください。
空気圧が少ない状態で走行しますと、タイヤが潰れてしまうので、修理できたはずが出来なくなってしまったりします!
ですので、ちょっとだからといい、無理はしないでくださいね(*⁰▿⁰*)
担当者:小野澤