パンク修理
2020年2月11日
皆さんこんばんは(^_^)
今日もたくさんのお客様にご来店頂きありがとうございました!
今日は、パンクをされてしまったお客様も多かったのですが、
そのパンク修理について、ご紹介させて頂きます。
皆さん、パンク修理の方法にも種類があるのはご存知でしたか?
よく行われている修理の仕方は外側から修理材を刺して穴を塞ぐ方法ですが、この方法の場合タイヤの内側から固定しているわけではないので、走行中に修理材が抜けてしまったり、よじれたりする事で同じ所から空気が漏れてしまう可能性もあります。
そこで、当店でも行っているもう一つの修理方法が、タイヤの内側から穴を塞ぐ方法です!
この方法は、異物が刺さっている箇所や角度等状態によって施工出来るか出来ないかとありますが、内側からシッカリと塞ぐ事が出来るので、外側の修理に比べると確実な修理方法なのです!
まず、内側の表面を軽く削り平らな状態にし、空いてしまった穴の状態も整えます。
その次に、加硫剤という接着剤の役割を持つ液体を塗り、修理材の棒状の部分を穴に差し込み貼り付けます。
最後にシール材という、乾くとゴム状になるものを、施工箇所全体に塗り完了です!
当店では、専門店として、お客様にに安心して頂けるよう取り組んでおりますので、
パンクしてしまった時でも、お気軽にご相談下さい(^ ^)
#パンク修理 #坂戸、鶴ヶ島
担当者:尾股