あなたのお車もこうなっているかも!?
2020年1月30日
お車に乗るうえで一番短い期間で交換サイクルを迎えるものといえば
エンジンオイルですが(※物によるが3000km毎推奨)
お車の使い方によってはこのようになってしまうこともあります。
コチラはエンジンオイルの注入口の裏側です。
溝の中に白っぽい塊が見られます。
これはエンジンオイルが”乳化”してしまっている場合に見られるものです。
この現象はエンジンが多少温まったくらいで止める、といったようなことが
繰り返されるとエンジン内部に水蒸気が発生してそれがオイルと混じることで
変質してしまっている状態です。
ハイブリットのお車やアイドリングストップ機能が付いたお車で起きやすい現象です。
この状態になってしまうとエンジンオイルを交換してもこのように
残ってしまうためエンジンオイルの交換と同時にフラッシング(エンジン内部洗浄)
がおすすめです!
当店ではこちらのWAKO'S フラッシングオイル ウォータードレンプラス
をおススメしております!
通常のフラッシング作業をするだけでエンジン内部にたまった水分と酸化生成物等を洗い流してくれます!
詳しくはスタッフまでお問い合わせください!
担当者:木村