サービス事例 / 2022年10月18日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX3」が進化して登場!!

2022年10月18日

本日はBLIZZAKブランドBLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)」をご紹介します!

 

BLIZZAK(ブリザック)」は、ブリヂストンを代表するスタッドレスタイヤブランドです。1988年に冬道特有の凍結路面や積雪路面などでのより安心・安全なドライブに貢献するために生まれ、30年を超える歴史の中で進化を続けてきました。その結果、「BLIZZAK」ブランドのタイヤは、国内でも特に厳しい冬道環境の北海道・東北主要5都市で20年連続 装着率No.11という金字塔を打ち立て、ユーザーの皆さまから高い支持を得続けています。

 

そのBLIZZAKラインアップに今回新たに加わったのが、乗用車用スタッドレスタイヤBLIZZAK VRX3です!一つ前のモデル(BLIZZAK VRX2)はスタッドレスタイヤにおいて重要な8つの性能(氷上性能、効き持ち、雪上性能、摩耗ライフ、ドライ、ウェット、静粛性、低燃費性能)の全てがバランスよく高いレベルにあることで好評でした。今回の「BLIZZAK VRX3」ではその高い総合性能はキープしつつ、「氷上性能」/「摩耗ライフ」/「効き持ち」が更に進化しています!下の八角形の性能比較イメージの通り、かなり大きな進化です!!

<大きく進化した性能>

①  氷上ブレーキ性能アップで、しっかり止まる、曲がる。

②  摩耗ライフ向上で、経済的。

③  ゴムのやわらかさを維持、効き持ちが向上。

 

 

この進化を一体どうやって成し遂げたのか気になりますよね?次はこの進化を実現したブリヂストンのプレミアムテクノロジーについてご紹介します。

 

【① 氷上ブレーキ性能アップで、しっかり止まる、曲がる】

皆さんは氷の上で運転すると何故滑りやすいのかご存じでしょうか?実は、氷の上で滑る理由は氷そのものではなく、氷が溶けて生じる「水膜」にあります。冷凍庫から氷を取り出した時を思い出してみてください。冷凍庫から取り出したその瞬間はしっかり掴めた氷も、ほんの少し溶け出すとすぐに手から滑り落ちてしまうといった経験をされた方も多いのではないでしょうか。氷の上が滑りやすくなるのはまさにこの状況と同じ。水膜によって摩擦係数が下がり滑り始めるのです。

 

このタイヤが滑る原因となる路面の「水膜」を効果的に除去するのがブリヂストンのスタッドレスタイヤを支えてきた独自技術「発泡ゴム」。内部に無数の「気泡」と「水路」を有したゴムです。今回「BLIZZAK VRX3」ではこの発泡ゴムが「フレキシブル発泡ゴム」に進化。水路の断面形状を従来の円形から楕円形に変更することで「毛細管現象」による吸水力向上を実現し、氷上グリップが大幅に向上しました!

 

 

これに加えて、ブロックの先端に突起を設けることで縦方向の溝からブロック周りの横方向の溝への水の回り込みを抑制するL字ブロック」や、サイプと呼ばれる細い溝の一部の端を貫通させないことでサイプ内への余計な水の侵入を抑制する「端止めサイプ」を採用した「新トレッドパタン」により、水流の動きをコントロール。タイヤ接地面への水の侵入を抑制し、タイヤが道路をしっかりグリップ出来るようにしています。

 

 

BLIZZAK VRX3」は、これらの技術を採用することで、従来品対比氷上でのブレーキ性能を20%向上しています。

 

 

 

【② 摩耗ライフ向上で経済的】

更に!「BLIZZAK VRX3」の「新トレッドパタン」は長持ちにも大きく貢献しています。ブロックサイズの均等化により局所的な接地圧の集中を抑制し、均一な接地ですべりを低減。さらにブロック形状、向きに応じてサイプの角度を適正に配置することでサイプのエッジ効果を増加させ、氷雪上での力強いグリップを確保しながらブロック剛性を向上しました。

 

こうして「新トレッドパタン」は、タイヤと路面の「すべり」をさらに低減し、ロングライフを実現。従来品対比摩耗ライフを17%向上することで、冬道の安心・安全なドライブをより長く支えられるようになりました!

 

【③ ゴムのやわらかさを維持、効き持ちが向上】

しかし、詳しい方はお気づきかもしれませんが、摩耗ライフが向上してもゴムが硬くなってしまっては本来の性能を発揮できませんよね?ご安心ください!今回の「BLIZZAK VRX3」はその点の対策もバッチリです!

 

氷上での性能を長持ちさせるためにはゴムの柔らかさ維持がポイントとなります。従来のBLIZZAKは発泡ゴムの気泡(空気)とオイル注入の両方でゴムの柔らかさ維持を実現してきました。

ところが時間が経っても無くならない気泡と異なり、オイルは徐々にゴムから抜け出していきゴムの硬化を招いてしまいます。更なる「効き持ち」を追及して、「BLIZZAK VRX3」はオイルよりも抜けにくい新素材「ロングステイブルポリマー」を発泡ゴムに配合することで、ゴムの柔らかさをさらに持続させ、氷上性能が低下することを抑制。高い氷上性能が長く続く「効き持ち」を向上しています。下の表の通り、「BLIZZAK VRX3」あ高い氷上性能が長持ちするので、安心して長く使っていただけるタイヤに進化しています!

 

 

【幅広い車種に装着いただける「BLIZZAK VRX3」】

 

BLIZZAK VRX3」は、12インチから20インチまで111サイズを用意し、幅広い車種に装着していただけます。「新車を購入したから、スタッドレスタイヤを用意しなくちゃ」「そろそろスタッドレスタイヤの交換時期かな」といったお客さまは、進化した「BLIZZAK VRX3をぜひご検討ください。

 

また当店では、専門知識を持ったスタッフが残り溝をチェックする残溝計や柔らかさを確認する硬度計などの器具を用いて、装着しているタイヤがまだ使えるかどうか丁寧に点検します。現在使用されているスタッドレスタイヤがまだ使用可能かどうか心配な方は、ぜひご利用くださいね。

 

 

BLIZZAK VRX3」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

BLIZZAK VRX3

 

 

 

<注釈>

※1:20211月~2月に、札幌市、旭川市、青森市、盛岡市、秋田市の5地区において、二段無作為抽出法により抽出された乗用車(含む軽)を保有している一般世帯を直接訪問して、乗用車の装着スタッドレス銘柄を調査。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社が第三者の調査会社に委託して実施。サンプル数3,300台のうち1,525台が「ブリザック」を履いていました。

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 

あなたの「アルファード/ヴェルファイア」はミニバン専用タイヤを装着していますか?「REGNO GRVⅡ」「Playz PX-RVⅡ」がおすすめです!!

2022年10月18日

街中を走っていても際立つ存在感に「ステキだなあ」とついつい目で追ってしまう高級ミニバンといえば、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」ですよね。上質感たっぷりの内外装や至れり尽くせりの装備など、トヨタのフラッグシップミニバンとしてその完成度の高さで多くの人々を魅了し続けています。

 

高級車ならではの仕上がりにも心を奪われますが、その真骨頂は広大な室内空間。家族や気の合う仲間、そしてたくさんの荷物を載せるといった場合は大活躍間違いなしでしょう。そう、アルファード/ヴェルファイアは、便利で快適な移動空間というクルマ本来の魅力においても、揺るぎない支持を得ている人気者です。

 

 

【快適に気持ちよく移動するためのカギは「タイヤ」にある】

 

けれどアルファード/ヴェルファイアにお乗りのみなさん、もしかするとそんな愛車の魅力をしっかりと引き出していないかもしれませんよ。そのポイントとなるのが「タイヤ」。いま装着しているタイヤのコンディションはいかがですか? そして、アルファード/ヴェルファイアにぴったりのタイヤですか? そう、快適に移動するためにはタイヤがとっても大事なんです。

 

タイヤの重要性はどんなクルマにおいても変わりはありませんが、アルファード/ヴェルファイアの場合はクルマの大きさと重さに注目。一般的なコンパクトカーですと全高は1.5m前後ですが、アルファード/ヴェルファイアは1.9mを優に超えます。一方、大柄ですから車両重量もかなりありますね。例えば1トンちょっとのトヨタ・アクアと比べると、アルファード/ヴェルファイアは2倍近い重さがあります。

 

背が高く重量があると、カーブを曲がったり高速道路で車線変更をするときに、ゆらりとクルマが傾いたり、思っていたよりもふらついたりします。そういったクルマの動きは運転していると気になりますし、同乗者もあまり気持ちのいいものではありません。車酔いする原因にもなりますね。さらに、高荷重がかかるためタイヤが偏った減り方をする偏摩耗(片減り)を起こしやすいのもミニバンにおける気がかりな点と言えます。タイヤの寿命を短くしてしまう「もったいない減り方」は、できれば避けたいものです。

 

このようなミニバン特有のクルマの挙動等を考慮し、より快適に移動できるよう開発されたのが「ミニバン専用タイヤ」です。言い換えれば、ミニバンの弱点を補いつつ、さらにミニバンの魅力に磨きをかけてくれるのが「ミニバン専用タイヤ」。乗り心地を犠牲にすることなく高い剛性を確保することでふらつきを抑え、上質な走りを実現します

 

そして「ミニバン専用タイヤ」のなかでも、アルファード/ヴェルファイアにとってもおすすめなのが「REGNO GRVⅡ」なんです。

 

 

【快適性向上のため、乗り心地と静粛性をさらに高めた「REGNO GRVⅡ」】

 

「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を高次元でバランスさせた“GREAT BALANCE(グレートバランス)”をコンセプトとしたフラッグシップブランド。7つの性能すべてを磨き、究極のバランスを追求した「REGNOだけの走り心地」にこだわり続けています。

 

そして「REGNO」のミニバン専用タイヤ「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」は、ミニバン特有のふらつきを抑制するだけでなく、広い車内空間での高い静粛性と優れた乗り心地を実現したプレミアムタイヤなのです。

 

車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。「REGNO GRVⅡ」はブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろんのこと車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します

 

また「REGNO GRVⅡ」は、タイヤのOUT側に静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しています

 

 

さらに「REGNO GRVⅡ」には、「ULTIMAT EYE」が用いられています。これはタイヤの接地面に発生するコーナリング力分布のシミュレーションと計測・可視化技術を組み合わせたブリヂストンの独自技術。これによってトレッドパタンのブロック剛性と排水性の最適化が図られており、ウェット性能が大幅に向上しました。また、従来品から転がり抵抗を大きく低減し低燃費性能を向上。環境性能にも安全性にもこだわったミニバンタイヤなのです。

 

というわけで、上質な移動空間であるアルファード/ヴェルファイアをさらにアップグレードしたいなら、また「もっと快適に走りたい」とお考えなら「REGNO GRVⅡ」がぴったり。ぜひ装着してみてください。

 

 

【「疲れにくい」の実現とともにウェット性能を進化させた「Playz PX-RVⅡ」】

 

ミニバン専用タイヤをもうひとつご紹介しましょう。アルファード/ヴェルファイアの走りをしっかり支えてくれる性能にはこだわりたいけれど、よりリーズナブルなタイヤだといいなあ・・・そんな方におすすめなのが「Playz PX-RVⅡ((プレイズ ピーエックス アールブイツー))」です。

 

 

「Playz PXⅡシリーズ」は、路面との接地を安定させることで、運転中にストレスを蓄積する要因となる無意識のハンドル操作を減らし、「疲れにくい」を実現しています。また、ウェット性能を更に進化させ、その性能が長持ちするのも大きな魅力。そして、ミニバン専用タイヤとしてラインナップされているのが「Playz PX-RVⅡ」なのです。

 

「Playz PX-RVⅡ」は、サイド部の骨組みを強化することで高い剛性を確保し、高荷重なミニバンに適応した重構造でふらつきを抑制する「PX-RVⅡ専用サイド補強」を搭載。また、ショルダー部の剛性を高めることで偏摩耗とふらつきを抑える「高剛性ショルダーブロック」や「マルチアングルクロスカットグルーブ」などにより、高いライフ性能を実現する「ミニバン専用高剛性パタン」を採用しています。

 

このようにミニバン専用設計のタイヤとしての性能が大きな魅力の「Playz PX-RVⅡ」ですが、「疲れにくい」と「雨に強い。長く強い」にも注目してくださいね。「Playz PXⅡシリーズ」は、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とする「非対称形状」を搭載。これにより路面との接地を安定させることで、運転時のふらつきを抑制し、運転中に溜まるストレスを軽減しました。

 

さらに「Playz PXⅡシリーズ」は、雨の日の安全を長くサポートする為に新品時に加えて摩耗時のウェット性能も進化させました。一般的にタイヤは摩耗すると溝による排水性能が弱まり、ウェット性能が低下します。ブリヂストンではこの点に着目し、「シリカ配合ウェット重視ゴム」の採用等によって溝に頼らないウェット性能の強化を実現しました。

 

 

【アルファード/ヴェルファイアにはぜひ「ミニバン専用タイヤ」を!!】

 

ミニバン専用タイヤがおすすめの理由、そして「REGNO GRVⅡ」「Playz PX-RVⅡ」がぴったり!!ということもお分かりいただけたと思いますが、忘れてはいけないのがタイヤは消耗部品だということです。日々の点検によってすり減り具合を確認したり、キズなどの損傷を早期に発見できることもあります。また、空気圧のチェックも大事ですね。

 

もし、「自分ではよくわからない」というのであれば、ぜひご来店ください。無料で「タイヤセーフティー点検」をいたします。タイヤのほかにも、エンジンオイルやバッテリー、ワイパーブレードなどを確認する「メンテナンス安全点検」も無料で実施しています。当店はメンテナンスも得意ですので、おクルマのコンディション維持にぜひご利用ください。

 

ちなみに当店では、タイヤ交換について「サービスWEB予約」を承っています。ご覧いただいている当店のホームページ、スマホですと画面の下、PCの場合は右端にある「予約する」をクリックして進んでいただければ、カンタン&スムーズに予約が可能。「店頭でいろいろ相談したり確認するのが面倒」という方は、「サービスWEB予約」をご利用なさってはいかがでしょうか。

 

 

 

【タイヤサイズについて】

 

なお、現行アルファード/ヴェルファイア標準ラインアップの純正タイヤサイズには、215/65R16、225/60R17、235/50R18の3種類があります。

 

主要グレード(※カッコ内は型式)ですと、まずガソリンエンジン車は以下の通りです。

 

【215/65R16】

アルファード2.5X(AGH30W)

アルファード2.5X 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア2.5X(AGH30W)

ヴェルファイア2.5X 4WD(AGH35W)

 

【225/60R17】

アルファード2.5G(AGH30W)

アルファード2.5G 4WD(AGH35W)

アルファード3.5GF(GGH30W)

アルファード3.5GF 4WD(GGH35W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジ 4WD(GGH35W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジS(GGH30W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジS 4WD(GGH35W)

 

ヴェルファイア2.5V(AGH30W)

ヴェルファイア2.5V 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア3.5VL(GGH30W)

ヴェルファイア3.5VL 4WD(GGH35W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ 4WD

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ(GGH30W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ 4WD(GGH35W)

 

【235/50R18】

アルファード2.5S(AGH30W)

アルファード2.5S 4WD(AGH35W)

アルファード3.5SA(GGH30W)

アルファード3.5SA 4WD(GGH35W)

アルファード3.5SC(GGH30W)

アルファード3.5SC 4WD(GGH35W)

ヴェルファイア2.5Z(AGH30W)

ヴェルファイア2.5Z 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア3.5ZG(GGH30W)

ヴェルファイア3.5ZG 4WD(GGH35W)

 

※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて215/65R16 98H

 

また、アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッドは以下の通りです。

 

【215/65R16】

ヴェルファイアハイブリッドX(AYH30W)

 

【225/60R17】

ヴェルファイアハイブリッドZ(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドZR(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドZR Gエディション(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドV(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドV Lエディション(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジ(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジZ(AYH30W)

 

※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて225/60R17 99H

 

なお、社外ホイールを装着していると上記のサイズと異なる場合がありますので、当店のスタッフにご相談くださいね。

 

 

「REGNO GRVⅡ」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

REGNO GRVⅡ

 

 

「Playz PX-RVⅡ」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

Playz PX-RVⅡ

カテゴリ:トヨタ タイヤ交換