ホンダRC4型オデッセイ、車高調のお取り付け&アライメント調整!
今回のご紹介は、ホンダのオデッセイ!(σ゚∀゚)σ
オデッセイは2021年の日本国内販売終了を受けてファンから落胆の声が聞こえていましたが、2023年12月からは中国生産車の輸入販売形式でまたRC型[RC5]の販売が再開したことは有名です(ノ゚∀゚)ノ
FK7型のシビックの純正18インチの流用がまた素敵なセンスを感じますね~♪
今回装着させていただく車高調!
今回装着させていただくのは、
TEINのRX-1!(σ゚∀゚)σ
ラリーカー用のサスペンションから生まれたハイドロバンプストッパーは車高調の不快な突き上げ感をしなやかに収縮することで衝撃を緩和し、快適な乗り味を実現!
アッパーマウントで調整できないキャンバーでもブラケットに装着するプレートでキャンバー角を調整できるのも嬉しいところ!
※差し込み式を除く
ミニバンにとても人気で、特に純正サスペンションから変更したいという声の多いRC型オデッセイでの装着例がとても多い商品です(っ´∀`)っ
しっかりキャンバープレートを装着して、
トルクレンチで締め付け!
リアは部品を流用するのでしっかり洗浄して、
スプリングのマウント部もお掃除して取り付け!
車高調整&1G締め!
しっかり荷重をかけた状態で車高を合わせたら、1G締め!
1G締めは疑似的に“タイヤを装着して接地させた状態”を作り出し、その状態で捻じれてしまっているブッシュのテンションを締めなおすことでアームブッシュのニュートラル位置を現状のローダウン状態に合わせてあげる作業ですヾ(゚д゚)ノ゛
もし「車高調(もしくはダウンサス)を装着したのにあまり車高が落ちないな~」とか「せっかく乗り心地重視の車高調を入れたのに、乗り味が硬すぎて不満!」いう場合はアームブッシュの1G締めをしていないことによってブッシュが突っ張っているのかもしれませんね(;゚д゚)
当店では車高を変化させるサスペンション交換作業では標準作業なのでご安心ください♪
※足回りの構造によっては1G締めできないアームブッシュがある場合もあります。メンバーを外したりガソリンタンクなどを外したりしないと行えないような構造の箇所のブッシュは作業不可になりますのでご了承ください。
アライメント調整!
1G締めが完了したら、仕上げはアライメント調整!
サスペンション交換を行うと必ずタイヤの角度にズレが生じるので、そこをしっかり修正しないとタイヤが変な減り方をしたり、ハンドルのセンター位置が大幅にズレたりするのでしっかりアライメント調整で補正させていただきました!
比較!
↑
作業前
ローダウン後
↓
ガバっと空いたタイヤとフェンダーの隙間が狭くなり、シビックホイールと相まってスポーティーな雰囲気が爆上げボンバー!!.+゚ヽ(`・ω・´)ノ.+゚
これにてスタイリッシュなフォルムと快適な乗り心地を得たオデッセイが完成いたしましたっ!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
乗り味を変えたくてサスペンション交換をお考えの方は是非いかがでしょうか♪
今回は作業を任せていただき、ありがとうございました!
サスペンション交換のご相談は是非タイヤ館おゆみ野までご相談くださいっ!!
ネットで予約しておけば御待ち時間も最小限っ!(/・ω・)/
是非お気軽にタイヤ館おゆみ野店のWEB予約サービスを是非ご活用くださいっ!!
タイヤ館おゆみ野のお問い合わせ先はコチラ!
TEL 043-226-9911
※転載禁止※
↓ ↓ タイヤ館の安心の定額制! ↓ ↓
便利なサブスク購入はこちらをクリック
↓ ↓ タイヤ館ネットショッピング ↓ ↓
お買い得商品はこちらをクリック
↓ ↓ みんなが知ってるAmazonで手軽に買える! ↓ ↓
Amazon購入はこちらをクリック
タイヤ館 おゆみ野住所:266-0033千葉県千葉市緑区おゆみ野南5-19-1
担当者:やっち