スバルBN9型レガシィB4、車高調サスペンションのお取り付け&アライメント調整!
今回のご紹介は、スバルのレガシィB4!(σ゚∀゚)σ
スバルの大ヒット車であるレガシィの6代目にあたるコチラのお車は、先代の5代目に引き続き外国向けの大型で室内にゆとりのあるオトナなセダンに仕上がっていますヽ(^ω^)ノ
力強さも優雅さも感じるこのデザイン、カッコいいですよね~♪
今回装着させていただく車高調!
今回装着させていただくのは、数少ないBN9対応車高調のBLITZ DAMPER ZZ-R[ブリッツ ダンパー ダブルゼットアール]!
全長調整式で前後32段の減衰力調整機構が備えられたこの車高調はとても対応車種のバリエーションが多く、リフトアップモデルもあることで様々な方に人気のサスペンションシステム!
ボクも通勤車のデミオで愛用しています!!( `^ω^)=3
交換開始!
まずは純正のフロントショックアブソーバーを、
取り外し!
そして各部をトルクレンチで締め付けながら、
取り付け!
標準でストラットでフロントキャンバーを調整できる車両なので、車高を下げることでネガティブキャンバーになりすぎてしまうのを防止するのも含めてこの時点でポジティブ側に調整しておきます( ゚∀゚)
黒×赤のカラーリングがカッコいい!!(っ´∀`)っ
リアも交換!
リアも取り外して、
交換!
リアの減衰力調整のネジはとても長く、内装のここにぶち当たります(;´Д`)
WRX/レヴォーグならここだけが外せるようになっているのですがレガシィは内装と完全に一体になっていて調整が困難になってしまうので・・・
良い位置に穴を空けて調整が楽になるように加工!
まぁ説明書には[穴を空けるか、内装を外すかしてください]という説明書きなので、サーキットアタックでもしない限りは穴を空けるしかないのですが(;´・ω・)
車高調整!
事前に測っていた純正車高から算出して、各アームのブッシュを緩めた状態でタイヤの疑似接地状態を作りながら車高を合わせます!
調整ができたら、
1G締め!
1G締めは疑似的に“タイヤを装着して接地させた状態”を作り出し、その状態で捻じれてしまっているブッシュのテンションを締めなおすことでアームブッシュのニュートラル位置を現状のローダウン状態に合わせてあげる作業ですヾ(゚д゚)ノ゛
もし「車高調(もしくはダウンサス)を装着したのにあまり車高が落ちないな~」とか「せっかく乗り心地重視の車高調を入れたのに、乗り味が硬すぎて不満!」いう場合はアームブッシュの1G締めをしていないことによってブッシュが突っ張っているのかもしれませんね(;゚д゚)
しっかりと前後アームブッシュを締め付け!
アライメント調整!
1G締めが完了したら、仕上げはアライメント調整!
サスペンション交換を行うと必ずタイヤの角度にズレが生じるので、そこをしっかり修正しないとタイヤが変な減り方をしたり、ハンドルのセンター位置が大幅にズレたりするのでしっかりアライメント調整で補正させていただきました!
それでも調整が不可な部分もございますので、特に今回のように車高をたくさん下げた状態では調整機構の無いリアキャンバーが大きくネガティブキャンバーになっていることで内減りの心配はあります(;´∀`)もし調整機構があってもメーカー基準値まで調整できるかは車種によりますが・・・。
比較!
↑
作業前
ローダウン後
↓
フロントはZZ-Rの調整範囲いっぱい下げて、リアはそれに合わせて下げ幅を調整してある状態です!
もちろん車検対応の最低地上高は確保していますヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
完成写真
雰囲気がガラっと変わり、BMWのM5やメルセデスAMGのような雰囲気を纏うセダンになりました!!
車高の変化やホイールの変更などの足回りの変化は見た目の印象がとても変わりますので、冬場にタイヤチェーンを使用したりしないのであればとてもオススメなカスタマイズです!
車検対応範囲であれば当店で作業できますので、お悩みの方は是非いかがでしょうか♪
今回は作業を任せていただき、ありがとうございました!
サスペンション交換のご相談は是非タイヤ館おゆみ野までご相談くださいっ!!
ネットで予約しておけば御待ち時間も最小限っ!(/・ω・)/
是非お気軽にタイヤ館おゆみ野店のWEB予約サービスを是非ご活用くださいっ!!
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担当者:やっち