マツダNDERC型ロードスター、車高調のお取り付け&アライメント調整!
今回のご紹介は、マツダのロードスターRF!(σ゚∀゚)σ
ロードスターは1989年発売のNA型からのシリーズ累計で「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」という称号を持つ名車!(ノ゚∀゚)ノ
通常の布の幌(ソフトトップ)と違い、こちらのRFはアルミ・スチール・樹脂で構成された屋根が電動で開閉するハードトップ!
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これは言わずもがなEE JUMPの「おっととっと夏だぜ!」のパロですが、驚くことに今の20代は知らないんですよね(´・ω:;.:...
まぁ2001年発売シングルですからね・・・。
今回はオートエクゼの商品を使用するのですが、オートエクゼはよく「オートエグゼ」と名前を呼び間違えられるってことを表しているサムネでした(゚д゚)
日本仕様のND型ロードスターはソフトトップが排気量1,500ccなのに対してRFは2,000cc!
排気量に余裕があると高速クルーズも楽ちんでしょうねヽ(^ω^)ノ
交換開始!
まずはフロントから!
ダブルウィッシュボーンのアッパーアームも取り外してノーマルサスの取り外し!
スプリングコンプレッサーを使用して、
分解っ!
今回装着させていただく商品!
今回装着させていただくのは、オートエクゼのStreet Sports SUS.Kit KIJIMA-SPEC[ストリートサスキット キジマスペック]!
オートエクゼはマツダ専門のチューニングメーカーで、その信頼性からマツダディーラーでも購入できるんですね~♪
コチラのサスペンション名にもマツダ在籍時にサスペンションの権威として開発に携わっていた貴島孝雄氏が関わっているサスペンションということでの名前が入っていますね!
そして純正部品から外した部品を、
ストリートサスキットに移植!
コチラのロードスターは走行距離が少なくヘタリが無いことで移植しましたが、走行距離が多くてヤレている部品は新品パーツで組み上げることをオススメします!
輝きがたまらないですね~!
各部はトルクレンチでしっかり締め付け!
ロードスターは各アームのブッシュをしっかり1G締めしないと車高が落ちないので注意!
1G締めは疑似的に“タイヤを装着して接地させた状態”を作り出し、その状態で捻じれてしまっているブッシュのテンションを締めなおすことでアームブッシュのニュートラル位置を現状のローダウン状態に合わせてあげる作業ですヾ(゚д゚)ノ゛
もし「車高調(もしくはダウンサス)を装着したのにあまり車高が落ちないな~」とか「せっかく乗り心地重視の車高調を入れたのに、乗り味が硬すぎて不満!」いう場合はアームブッシュの1G締めをしていないことによってブッシュが突っ張っているのかもしれませんね(;゚д゚)
リアも交換!
続いてリアの交換!
リアは内装を、
全部取っ払います!
燃料パイプ側には10mmナットで止まっている金属カバーがあるのでソチラも外します( ゚∀゚)
純正サスを外したら、
リアも組み上げます!
お取り付けしたらリアもしっかり1G締め!
アライメント調整!
1G締めが完了したら、仕上げはアライメント調整!
サスペンション交換を行うと必ずタイヤの角度にズレが生じるので、そこをしっかり修正しないとタイヤが変な減り方をしたり、ハンドルのセンター位置が大幅にズレたりするのでしっかりアライメント調整で補正させていただきました!
比較!
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作業前
ローダウン後
↓
比較するとスポーツ感が増したのがわかりますね~!
完成写真!
最高にかっこいいフォルムですね~!.+゚ヽ(`・ω・´)ノ.+゚
もちろん見た目だけじゃなくスポーツ走行性能の向上にも貢献してくれますので、走りの楽しいロードスターRFが更なる楽しいドライビングを提供してくれるようになりました!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
詳しいサスキットの説明はブログの下に貼ってある公式サイトへのリンクをご覧ください!
今回は作業を任せていただき、ありがとうございました!
サスペンション交換のご相談は是非タイヤ館おゆみ野までご相談くださいっ!!
ネットで予約しておけば御待ち時間も最小限っ!(/・ω・)/
是非お気軽にタイヤ館おゆみ野店のWEB予約サービスを是非ご活用くださいっ!!
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担当者:やっち