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夏にぴったりの怖い話 其の二☆

2015年8月23日

ワタクシの実体験談を今回も聞いてください。

怖くないかもしれませんが(笑)

今から7~8年ほど前のことです。

当時ワタクシは半導体の工場で勤務をしており、

夜勤明けは野池でバス釣りをしながら帰宅するのが日課になっていました。

職場から自宅までの道中はバスが生息している池が20個所近くあっため

今日はこの池、明日はあの池と自分なりに楽しんでおりました。

ある日、杵築市の全くメジャーでない野池で釣りをしている時、

池の底に障害物が沈んでいるポイントを発見しました。

当時のワタクシは裕福で、趣味にお金を賭けることに妥協しておらず、

もちろんバス釣りのタックルも高性能の物で揃えておりました。

好感度の竿と高性能のライン(釣糸)、の組み合わせでジグ系のルアーを使用すれば

目に見えない深い池の底の状況が手に取るようにわかります。

例えば、池の底の地質であったり、底に沈んでいるものが岩か倒木かも見分けれます。

さらに倒木も、根が残っているような太い幹のようなものであったり

枝がびっしり残っている細い木かどうかも判断できます。

しかし、その野池に沈んでいる障害物は今までにない感触のものでした。

障害物の形は凸っぽい形で、泥から急に固い地表になり70~80cmほど隆起し

また平らな地表が続き、その後70~80cmほど降下し固い地表から泥といった感じです。

しかも固い地表も岩や倒木でもないものでした。

弾力があるのです。

ワタクシが得意とするルアー、ラバージグは重さが1/2オンス(約14g)あります。

そのルアーが固い地表に乗った時、わずかに弾むような感覚がありました。

「?????何が沈んでいるんだろう?????」

と思う反面、大きなブラックバスが潜んでいそうなポイントには間違いないので

期待を込めてそのポイント周辺にルアーを投げました。

案の定、自己新記録を塗り替える52cmのビッグバスを釣り上げることができ

その時点で障害物に対しての疑問は一気に吹き飛び

誰にも悟られない自分だけのいいポイントという考えだけになっていました。

良い思いをしたので、連日その野池に通い

行くたびにそのポイントで大きなブラックバスを釣り上げることができました。

あまりポイントを荒らしすぎると魚体が散るので1ヵ月ほど行くのをやめ、

その野池と野池に沈んでいる障害物のポイントの事は誰にも言わず、

自分一人のとっておきの場所と心に秘めておりました。

数か月後....季節はちょうど今頃の暑い夏、さらなる大きなブラックバスを求めて

例の野池の秘密のポイントに行ってみました。

田んぼに水を落としたのか若干水位が下がっていました。

特に気にもせず、真っ先に例のポイントに向かうと

土手の平らな所に何か重たい物が乗ったようなくぼみができていました。

「なんだろう??」と思いつつ特に気にもせずルアーをキャスト!!

何度ルアーを投げても全くの無反応!!??

「おっかしいなぁ!! 今まではすぐに釣れてたのに!!??」

そこでルアーをラバージグに切り替え、底を探ると・・・・

「!!??  無い!!!!!障害物が無くなってる!!」

結局、その日は魚は釣れず、まさかのボウズで帰りました。

その日の夕方

たまたま見た地方ニュースで衝撃の事実が判明しました!!!!

「杵築市の池から車が発見され、車内から白骨化した遺体発見」

と言う内容でした。

そうです!!!!

ワタクシが気に入っていたポイント

それは池の底に沈んでいた車だったのです!!!!

しかも白骨化した遺体が乗ったままの・・・・

翌日、野池に行くと土手のくぼみの場所に花束が置かれておりました。

土手のくぼみはクレーン車などの重機が重い物を吊った時にできた跡だったんですね・・・

担当:矢野