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ヴェルファイア(ANH20) 「サスペンション(車高調)交換」

2025年12月29日

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タイヤ館師勝 作業事例ご紹介

本日は、ちょっと珍しい点検結果からのサスペンション交換事例をご紹介。

 

 

 

 

ヴェルファイア(ANH20)「車高調交換(足廻りリフレッシュ)」です

 

 

「取付け」ではなく「交換」なのは、すでに車高調が入っているからです。

 

 

 

さてさて

 

事の顛末は、ある日お客様が点検にお越しになられたとき

 

「異音がするから見てほしい」とお願いされたことでした。

 

 

 

このお車に限らず点検時に異音などに関する

 

ご相談を受けることはよくあることなので

 

今回も色々なところを見ていきましたよー (・ω・)↓

 

 

 

 

 

 

タイヤショップとして、まず疑うのは「タイヤ」

 

 

ということで、タイヤ4輪とも

 

ナット締め付け】・【空気圧点検】・【回転チェック

 

など、一通り点検してみるも問題なし。。。

 

 

 

 

運転中、車内から聞こえてくる「異音」という違和感

 

サスペンション・ミッション・ステアリングラック・内装パネルなどなど

 

多岐にわたるため、特定が難しいです (´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ 【異音】の原因は足廻りにアリ!?

 

 

次に見るのは、足廻り。

 

 

初年度登録からそこそこの年数は経過しているため

 

サスペンションのギシギシ音を疑ってみます。

 

 

分かりやすいところで言うと、ショックアブソーバーのオイル漏れですね!

 

前→後ろ の順番に、各部をチェックしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

フロント(前側)から見ていきましたが

 

 

・・・問題なし (;´Д`)

 

 

ダンパー(ショックアブソーバー)のオイル漏れもなければ

 

ブッシュ割れなども無し。

 

 

足廻りは社外品のため、ヘタリはあるのかもしれませんが

 

ハンドルを切ってみてもタイヤ・ダンパーの回転時にも音は鳴っていません。

 

 

 

 

 

次にリア(後ろ側)を見てみると・・・

 

 

同じように右側は問題なし。

 

 

しかし左側を見ていると、、、 \ ありました!(゚∀゚) /

 

 

 

そこに広がっていた光景は

 

ショックアブソーバーのロア側ケースが外れている所でした (;´Д`)

 

 

 

↑の画像で見て頂いた通り、車体とロアアームのビームを繋ぐように

 

設置されたショックアブソーバーが真っ二つです!

 

 

 

スタッフ岡島も、初めて見る光景にビックリ。

 

 

 

 

恐らく、車高調整後などに締めるシートロック緩んでしまった

 

締め忘れにより、ダンパーケースが回り外れてしまったと予想・・・

 

 

 

 

 

こうなるとスプリングの動きを制御するのは反対側のダンパーのみとなり

 

さらに、左側ロアアームも接続していないことでスイング量が大きくなり

 

異音】の発生に繋がったと思われます。(´・ω・`)

 

 

 

いやーこんなこともあるんですね。初めて拝見しました・・・

 

 

足廻り部品の在庫はすぐに手に入りませんし

 

そのままにするわけにもいかないので ↓↓

 

 

 

 

 

 

▼ 応急処置しておきました

 

 

そのままの状態で走行するのは

 

さらなる部品の破損を招きキケンと判断したため

 

とりあえず分断されたケースとブラケットを繋げてみます。

 

 

 

繋げて回していけば入っていくはず!(´ω`)

 

 

 

と思っていたんですけどね (´;ω;`)

 

ショックアブソーバーは、車重がのる負荷が高い部分でもあるため

 

 

すでにブラケット内側のねじ山が潰れてしまっており

 

ケースを回すことが出来ません! (;´Д`)

 

 

というかすごく硬くパワーがいります・・・なんだこれは・・・

 

 

 

 

 

それでも何とかフルパワーで回しながら、工具も用いて必死に回すことで

 

とりあえず15mmほどブラケット内にケースを納めることができました。

 

 

 

元々のシートロックの位置的には50mm以上入っているのですが

 

しょうがないですね・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

とりあえず点検当日は上記の応急処置を施しお返しすることになりましたが

 

その後、改めてサスペンション交換・リフレッシュのご相談を受け

 

さらに後日ご注文を頂き、本日の取り付けに至りました。

 

 

 

ありがたいですね (´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ サスペンション一式交換!

 

 

今回お選びいただいた製品は「TEIN FLEX Z

 

定番ながら、塗装・錆びにくさ・耐候性などに優れ

 

スプリングシートの固着保証もついた信頼性の高い車高調!

 

 

それゆえ大人気モデルですので、間違いがありませんね (・∀・)

 

 

 

劣化しているリヤのスプリングシートなど、一部純正部品も交換したので

 

サスペンション交換であり、足回りリフレッシュとなりました。

 

 

 

最後にアライメント測定・調整で仕上げを行い作業は完了!

 

 

 

 

お客様のご要望で、以前と同じ車高に合わせていますので

 

見た目は変わらないものの、気になっていた異音の解消はもちろん

 

乗り心地も改善されたことと思います!

 

 

 

 

 

▼ さて、当店での足廻り交換後は、こんなアフターフォローも ▼

 

 

 

 

 

 

▼ 慣らし走行の後の「初期点検」

 

 

そして、後日「初期点検」にお越しいただきました (´ω`)

 

 

 

初期点検では、サスペンション交換時に取り付けた

 

【ナット・ボルト類の増し締め】をしております。

 

 

画像の通り、かなり狭~い場所もありますので

 

場合によってはカウルやパネルなどの部品を外すこともありますが

 

走行時の振動などで稀にボルト等がゆるむ可能性がありますからね。。。

 

 

 

特に今回はシートの緩みからケース抜けの不具合が発生していたため

 

しっかり入念に締めておきました (`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

これでまた、長くお使いいただけるお車になりました♪

 

 

大人数での移動にも便利な大型ミニバンはとても便利ですし

 

気にされていた乗り心地や違和感などが解消されれば

 

愛着が湧くというモノ。

 

 

 

これからも大事に乗ってあげてくださいね (*´∀`)

 

 

今回は、サスペンション交換のご依頼ありがとうございました。