アルト スピーカー交換!
今回はスズキ アルトの純正スピーカーを社外品に交換していきます!
TS-F1740S-2のご紹介
今回使用するスピーカーはこちら、カロッツェリア(パイオニア)から発売の新作スピーカー「TS-F1740S-2」です!
リーズナブルな価格のエントリークラススピーカーながら、セパレートになっていて鮮明で力強い音を奏でます!
従来モデル「TS-F1740S」から満を持してのリニューアルとなりますが、音を聞くのは初めてなので楽しみです。
ドアの内張りをはがし、純正をはずす
まずはドアの内張りをはがし、純正スピーカーを取り外すところから始まります。
レバーと小物入れにネジがあるので、外した後に引っ張ることで外れます。クリップを割らないように注意です!またパワーウィンドウのコネクターも引っ張りすぎないように。注意して注意して作業です。
あとは取付ネジを外せばスピーカーも外せます!
外した純正スピーカーが右です。
一見そんなに変わらない見た目ですが…
ひっくり返した姿がこちらです(左右逆になりややこしいですがご了承ください)
振動板を制御するための磁石の大きさがこんなにも違います!実は重さが全く違うんです。
磁力が強ければそれだけ的確に振動をコントロールできますからね。差は歴然です!
純正はとにかく軽く、双方では500mlの空ペットボトルと満タンのペットボトルくらい差があります!
インナーバッフル→スピーカーの順で取付
「TS-F1740S-2」はエントリーモデルということで、各メーカー車種にポン付けできるよう配線の変換アダプター(カプラー)やインナーバッフルが付属されています!これは地味に嬉しい!適合表とのにらめっこがスキップできますからね♪
今回はスズキ用のインナーバッフルと変換アダプターを使用します。
社外のスピーカーを取り付ける際は必ずインナーバッフルが必要ですのでそこだけ注意ですよ!その後新しいスピーカーを取り付けた後、元に戻し完成となります!
※新スピーカー取付後の写真は撮り忘れておりました^^;スミマセン。
ツイーターも忘れずに!
こちらの商品はセパレートスピーカーになりますので、高音専門スピーカーののツイーターが付属されています。今回はドア側に取り付け。
首振り機能がついておりますので自由な音響に調整可能なのもいいところです!
取付後…純正では味わえなかったシャキシャキしたクリアな音質を手に入れました!!まるで曇り空が一面の青空になった感じです。ホントですよ!
嘘だと思ったら是非お試しください^^
今回もご覧いただきありがとうございました!
また次回の記事で。
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