サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ドライブレコーダー取り付け

2020年9月21日

みなさま、こんにちは。
4連休いかがお過ごしでしょうか?
ニュースで見ましたが、国内の観光地や空港、駅、高速道路など大混雑みたいですね~。
海外旅行ができない分、国内旅行の需要が急増しているとか。
確かに今年はコロナの影響で移動を自粛してたので、国民のストレスも限界にきてるのかもしれませんね。
マスク、消毒、ソーシャルディスタンスを徹底して、秋の行楽を楽しみましょう。

 

今日はドライブレコーダー取り付けのお話です。
先日お客様よりドライブレコーダー購入、取り付けのご注文を頂きました。
お客様のお車はホンダ、シビック。
しかもマニュアルと、マニア心をくすぐる1台です。
さぁ、早速作業開始していきましょう。

 

シビックも人気ありますね~。
EFやEG時代のシビックと比べると1クラス上の車になった感じです。
質感なんかは2クラス上になった感じですよ。

いつもどおりオーディオ配線からの電源取り出し作業になります。
この型はオーディオパネルを外すためには、シフト両脇の左右パネルから外さなくてはいけません。
左右のパネルをはずしたら、今度はエアコンパネルを外します。
シフト両脇パネルとエアコンパネルは引っ張るだけで外れます。
そこまできたら、あとはオーディオを外します。
いきなりオーディオを外そうと思っても外れないので、外す手順に気をつけましょう。

前後2カメラタイプですので、リヤにもカメラを取り付けました。
このお車の場合、ルームミラー左側にカメラが搭載されているので、ドライブレコーダー本体はルームミラー右側に取り付けました。
運転視界を妨げない様に、さらにきちんとワイパーの払拭範囲にカメラが収まる場所という事でココにしましたよ。
同じ室内作業ということで、レーダーも一緒に取り付けました。

今やドライブレコーダーが付いていて当たり前の時代になりました。
今回取り付けたドライブレコーダーは駐車中の監視もできるタイプですから、当て逃げやイタズラ対策にもなります。
万が一の事を考えたら、やはりドライブレコーダーは必須アイテムですね~。
いざという時の重要な証人となってくれるドライブレコーダー。
まだ付いていないようでしたら、是非オススメです。

秋のドライブシーズン、ドラレコ装着してドライブに出かけましょう。
ドラレコの事なら是非当店へ。
みなさまのご来店、お待ちしております。