クルマに合ったオイルをお選びします
エンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。
エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあります。
エンジンオイル選びについては、その中かで「規格」と「粘度」を基準にクルマに必要な性能を満たしたエンジンオイルを選ぶことが必要です。
そのうえで、お客様のクルマの使い方や走り方に合わせた、純正オイル基準に選ぶことが大切です。
エンジンオイルのマーク
さて、エンジンオイルのパッケージには各機関が制定した規格に対して認証をうけたことがわかるマークが表示されています。
例えば「ドーナツマーク」もそのひとつで、API(米国石油協会)、SAE(米国自動車技術者協会)、ASTM(米国材料試験協会)などの団体によって組織されたEOLCS(エンジン油ライセンス認証システム)の規格をクリアした製品であることがわかります。
このほかにもILSAC(国際潤滑油規格諮問委員会)により制定された「スターバーストマーク」、「シールドマーク」などもあります。
エンジンオイルの粘度
続いて「粘度」につてご説明します。ドーナツマークにも記されていますが、「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか?
これは「SAE粘度番号」と呼ばれるものでオイルのねばり具合を示しています。エンジンオイルのパッケージなどにも記載されており、おクルマにあった粘度を選んでいただくことが基本になります。
このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。
また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保
その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。
「0W-20」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。
省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。
オイル交換に迷ったらタイヤ館南陽店までお越しください。




