スタッドレスタイヤのスベらない話。
こんにちは!
ひさびさの今日は晴天!! 待ってました・・て感じです。
突然ですが、タイヤ開発に関するお話。 私も初めて知ったのですが・・・?
以前は、冬タイヤは鋲を打ち込んだスパイクタイヤが氷上性能では1番でした。
しかし、スパイクタイヤか禁止になりそれと同等の性能を発揮するタイヤの開発が
必要となりそのスタッドレスタイヤの開発は容易ではなかったそうです・・(;^_^A アセアセ・・・
スタッドレスタイヤの開発初期は本当に手探りだったそうですョ!?
当時は鋲に変わるものを見つけることに力を注いだそうです。
開発初期は本当に手探りでいろんな素材をタイヤに配合してたみたいで?・・( ̄~ ̄;) ウーン
そして・・ある時、”ヤモリ”のあの手のひらにヒントを得てヤモリの手を徹底的に研究!!
その結果、”ヤモリ”の手の仕組みをタイヤに活す・・・・・
そこで着目されたのが、タイヤのブロック面にあるサイプ(細かな切れ込み)の開発!!
このサイプは路面上の水を切り、隙間に水を取り込む機能をもちながら
タイヤが路面と接した時にたおれこむことでそれぞれのブロック片の角が
雪路面を引っかくことができ、氷の上では滑りの原因である水膜を除去し
雪ではしっかりと雪路面を引っかくという機能を発揮する。
こんな1匹のヤモリからの技術がブリヂストンのスタッドレス開発の原点のひとつの
面白いエピソードみたいですョ・・ビックリです!?
”ヤモリ”と別に”シロクマ”の手も研究し、そこから発泡ゴムのヒントを
得たみたいです・・・・?
興味のある方はブリヂストン企業サイトをご覧ください。
担当者:はせがわ