本日もスタッフ日記をご覧いただき、ありがとうございます！

 

本日はTPMS(空気圧センサー)について

ご紹介したいと思います。

 

｢実際、空気圧センサーってどんなものなの？｣

といった疑問を簡単ではありますが、

解消できればと思っております。

 

TPMS(空気圧センサー)とは？どんな仕組み？

 

TPMS(Tire Pressure Monitoring System)

とは、ホイールに取り付ける送信機のセンサーで

タイヤ内の空気圧を検知し、

車内モニター(受信機)を通じて

運転者に知らせてくれるシステムとなります。

 

実は、海外では新車へのTPMS装備が

義務化されているエリアがあるんです。

 

欧州や米国市場では法整備がされています。

空気圧不足が原因での事故が多発した背景が

あるみたいですね。

 

取り付けることでのメリットは？

 

・空気圧不足下での走行の未然予防

・パンクの早期発見

 

　が主になります。

 

空気圧が低下している状態で走行すると、

燃費の悪化や偏摩耗(タイヤの偏った減り方)、

走行性能の悪化につながります。

 

特に走行性能の悪化は

重大な事故に繋がる恐れがあります。

自転車がパンクした状態で

走行する時を想像して頂くと、

分かりやすいですね。

 

また、パンクの早期発見により修理可能な場合がございます。

 

パンクしたままで走行すると

タイヤが凹んだ状態で走行することになり、

ダメージが入ってしまい

修理不可となってしまいます。

 

空気圧センサーで安心なドライブを！

 

空気圧センサーには様々な種類がありますが、

当店で取り扱っているTPMSは、タイヤ内側で

直接空気圧を測るので、

高い精度での測定が可能です。

 

また、当店のTPMSは分かりやすいように

３つのランプでお知らせします。

緑(正常)・黄(注意)・赤(異常)

 

 

もし、黄色や赤色が点灯した場合、空気圧が不足

しているので、空気圧を補充してください。

 

タイヤ交換の際にご一緒に取付することで

余分な手間や工賃が発生しませんので、オススメ致します。

 

取付の際も当店スタッフが

確りと取付させて頂きますので

ご安心ください！

 

ご相談はいつでも承っておりますので

お気軽にお問い合わせください。