準備体操 第3弾
【メンテナンス商品】
2015年12月21日
こんにちは、新郷です。
好評企画、第3弾となります。
今回は、ワイパーでいきましょう。
自動車の部品の中で一番原始的なパーツであるワイパー。
ゴムでガラスをふきふきの原理はずぅーーーっと変わりません。
しかし、ちょぴっとずつ進化しています。
それは、撥水とブレードの面でです。
まずは撥水⇒ガラスに付いた雨が粒になって風圧で飛んでいきやすくなり、間欠モードで視界が確保できることが多くなります。
さらに、コーティング施工者のコーティングの長持ち化や霜、雪によって取れてしまったコーティングをワイピングすると復活させることができます。
そして、ブレード⇒よく見る鉄のアーチタイプですが、風圧で浮いて来たり、古くなるとアームの押しつけポイントが点接触になり、ビビり音や拭きむらが起きやすくなります。
ブレードタイプは、風圧で浮きにくく、面接触していることから近年、欧州車に始まり国産車も新しいお車に多く採用されています。
タイヤ館 長尾店では、多くのサイズと複数のラインナップで、年式の古いお車にもなるべく取付けできるよう揃えております。
撥水タイプやブレードタイプのワイパーをお使いになったことがなければ、ワイパー交換の際にお試しになってはいかがでしょうか?
雨の日の運転、雪、あられの中、さらに土砂降りの雨の中でも、
おぉーみっみやすいぞぉーとなるはずです!!!