雨の日は事故とパンクにご注意を!
リヤバンパーをだいぶ損傷したパッソがご来店されたのでお話を伺ったところ、今日の大雨の最中にぶつけてしまいタイヤの横を損傷して駄目にしてしまったとのこと。
雨の日の運転は滑りやすいので、タイヤの溝がとても重要になってきます。
ハイドロプレーニング現象ってご存知でしょうか?
タイヤは溝を使って雨水を排水しているのですが、溝が少なくなってくると排水が追いつかなくなってしまいタイヤが水面に浮かんでしまって制御不能になってしまうんですよ!(⌒-⌒; )
もしも常磐道で100km/hで走行中にハイドロプレーニング現象が発生して車が制御不能になったらどうです?恐ろしいですよね。
だからタイヤの溝って大事なんです。
不運なことに損傷して交換させていただいたタイヤ意外にもネジが刺さっておりパンクしていたのでパンク修理させていただきました。
担当者:渡辺
梅雨といえばワイパー!
こんな感じにワイパーラバーが切れてしまっていたり
ラバーがへたっていたり
すると、雨の日の運転が大変危険です!
ワイパーの交換時期は1年に1回
使用状況によってはもっと交換時期が短くなります。
当店ではボッシュ製ワイパーを扱っております。
通常タイプと撥水タイプがありますよ(^o^)
カテゴリ:メンテナンス用品作業
担当者:渡辺
フィットシャトル(GP2型)のアライメント調整
先日、タイヤ交換をさせていただいたフィットシャトルのお客様のアライメント調整作業の紹介です。
アライメント機器を取り付けて測定中の様子です。
若杉スタッフがしっかりと調整させていただきました。
こちらの車種は前輪のトゥ左右のみ調整可能となります。
アライメントが狂うとタイヤの取り付け角度が変わってしまうのでタイヤの溝が均等に減らなくなったり、直進安定性が悪くなったりといった不具合が出てきます。
車を使っていると徐々にズレてしまう部分なので、タイヤ交換のタイミングで点検をオススメします!
カテゴリ:HONDA アライメント測定・調整 タイヤ交換
担当者:渡辺
フィットシャトルのタイヤ交換
ホンダ フィットシャトル(GP2型)にレグノGR-XIIを取付させていただきました。
交換前も一つ前のモデルになるレグノGR-XIを履いていただいており、音の静かさが特に気に入っているとのことでしたので現行型のレグノを装着させていただきました。
このGR-XII、前モデルと比較すると静粛性が更に良くなっているのですが、中でも特に進化したのが溝が減った時の静粛性なんです。
溝が減ってくるとどうしてもタイヤの性能は低下してくるので、ノイズが大きくなりがちですよね。
GR-XIIは溝が少なくなってきても静粛性が低下しにくくなっているので距離を乗られる方にもオススメですよ!
担当者:渡辺