パンク修理
2016年2月19日
パンク修理の仕上げ作業風景です。
最後にセキュリティコートと言うコーティングを塗っている最中です。
パンク箇所より広範囲に当てゴムを行って漏れの再発を防止しますが、この当てゴムを密着させる為に、足付け作業としてタイヤ側を軽く削る必要が有ります。タイヤの内側にはインナーライナーと言う空気の浸透を抑えるゴム質の層がありますが、とても薄い層なので削れて機密性が悪くなってしまうんですね。その機能を代用する物としてこのコーティングを行います。
パンク修理も意外と奥が深いでしょ?
担当者:大山