清掃 × 点検
今回は、私の趣味で 二輪車のコーナーです。
突然ですが クルマやバイクには車種ごとに〝持病”なるものがあったりします。
起こり易い不具合を指す用語です。
私の相棒、XJRさんにも例に漏れず持病が存在しており 今回とうとう発病いたしました。
『クラッチレリーズ』という箇所からのフルード漏れです。油圧が完全に抜けてしまいました・・・。
と、いうわけで休日を利用して自宅で 分解、点検を実施。もし内部のダメージが大きければ部品一式交換になってしまいます。
こちらがピストンケースの内部。ピストンがなかなか抜けなかった・・・。
大分 汚れはひどいもののキズは浅い模様。
これならクリーニングとゴムパッキンの交換だけで済みそうです!(多分)
耐水ペーパーで丁寧に研磨。目の番数を少しずつ細かくしていきます。
良い感じになりました。
新品のパッキンに交換。
シリコングリスを塗って元通り組み付けてフルードを入れてエア抜きすれば完了です。
パッキン類は再使用不可なのでフルードホース接続部の金属パッキンも新品交換。
動作確認も問題なし!あとは漏れてこない事を祈ります!
※ブレーキ、クラッチのフルード(動作油)は塗装などにダメージを与えるのでこぼさないよう注意が必要です。
もし車体に付着してしまったら、すぐに完全に拭き取りましょう!
以上、サンデーメカニック XJR1300 クラッチレリース オーバーホール作業の模様をお届けしました。
担当:木村




